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XM25
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兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足
障害物の向こう側の相手に対してグレネード弾を発射する武器。 グレネードをエアバーストモードで射出するには炸裂距離をADS(スコープを覗く)によりセットする必要がある。 実際の使い方はまず、敵がいる場所の障害物を「LOCK」し距離を測定する。(下画像①)
射程に関しては距離約200mを超えると落下軌道をとり、着地したら破裂する。そのためその分の補正も必要となる。 弾種
銃器紹介
2003年にドイツのH&K社がアメリカのアライアント・テックシステムズ社(現オービタル・サイエンシズ社)、L-3 IOS ブラシアー社と共同で開発したセミオートグレネードランチャーがXM25である。 上記の採用名が示すとおり、XM25の大きな特徴として、榴弾を目標の上空で炸裂(曳火)させる事で遮蔽物等の後ろにいる敵を攻撃できる点が有る。 元々XM25は、H&K社のG36ベースの次世代歩兵用個人火器(OICW)「XM29」の内蔵式20mmグレネードランチャーとして1999年から開発されていたが、2003年にOICW計画は凍結されてしまう。 その後XM8とXM25はアメリカ軍のテストを数回受け、非常に良好な成績を出した。XM8は一時アメリカ軍の次期制式アサルトライフルとされたが、最終的に部隊への配備は一切行われなかった。 だが2015年10月、アメリカ陸軍がXM25の試験テストを再開したとオービタル・サイエンシズ社が発表。結果が良好であれば2017年にXM25は今度こそ正式採用されるとしたが、 コメント
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