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L85A2 のバックアップ(No.2)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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任務『射撃開始(OPEN FIRE)』の達成が解除条件。
内容は以下の通り。
※「1ラウンドの内に〜」に該当する条件の達成状況は保存されないため、先にアサルトライフルリボンを集めるとよい(アサルトライフルリボンに関しては累積)。
鬼門は除細動器でのキルだが、じっと動かないスナイパーなどを狙って解除していきたい。
除細動器でのキルを行う際はチャージ動作を忘れずに。チャージ方法は除細動器ページ参照。
前作から引き続いての登場となったイギリス式アサルトライフル。前作と異なり、高レート高反動の銃となっているので前作経験者は気をつけたい。
ほとんど縦反動のみという点でAEK-971と似ているが、こちらはブルパップ式のため、動きながらの射撃に精度ボーナスがつくが、止まっての射撃は精度が悪いため遠くの敵を狙い撃つのには適していない。
またブルパップのもう一つの特徴として、リロード速度が遅めであるということも挙げられる。
また反動からの戻りがほかの銃より非常に遅く、使い始めは使いづらいと感じるかもしれないが、慣れるとリコイルコントロールがしやすいという利点がある。
M320をアンダーマウントに装備した場合、専用のリロードモーションが行われるが、通常のM320のリロードより遅い。
1.09パッチにて、レートが実銃に近い750RPMに低下し、M320発射後の1.5秒程、L85の発砲やリロードができないバグの修正が行われた。

イギリス軍正式アサルトライフルL85A1に2000年、当時イギリスBAe社傘下だったH&K社が大幅な改修を行ったモデルがL85A2である。
改修といっても目に見える高性能化ではなく、L85A1配備開始から続出した各種作動不良(排莢不良、極地での耐久性能不足、弾倉の不具合による装填不良、…その他総計50カ所強)を改善し、信頼性を向上させるのが目的であった。
この改良により作動不良の問題はほぼ解決され、信頼性自体に問題はなくなったがそれでも兵士からは「重い」「セーフティを切り替えるのに引き金を引く指をつかわなければならない」「セーフティを動かすときに音がする」等と低評価を受けている。
それに対しC7(M16)は「軽い」「親指一本でセーフティを動かせる」「セーフティを動かしても音がしない」とのかなりの高評価である。
前作を題材にした小説『Battlefield 3: The Russian』を筆記した元SAS隊員で作家のアンディ・マクナブ氏もL85/L85A1の評価に関しては
自身のノンフィクション小説「SAS戦闘員」で「C7はとても高い信頼性と性能を誇っている。それに比べるとL85は、全然性能がダメ」との評価を自身の小説でぶちまけている。
(また「ブラヴォー・ツー・ゼロ」では、「SA80はロールスロイスだ。ただし試作品の」と皮肉っている)
バリエーションとして長銃身とバイポッドを備えた分隊支援火器タイプのL86LSW(Light Support Weapon;分隊支援火器の意)も作られたが現在ではM249に変わっている。
しかしL86は精度も良く、重たい故に銃の反動が穏やかなためマークスマンライフル(選抜射手用のライフル)としていまだに使われている。
他にも銃身やハンドガードを極端に切り詰めた少数生産のカービンモデルや、訓練用の単射オンリーのモデル等もある。
重いとされる重量であるが、L85A2本体は3.820gとアサルトライフルとしては標準的な重量で、主な重さの原因は918gのSUSATスコープにあった。
2009年頃からL85A2は近代化を兼ねた小改修を行った。大きな点として、純正ハンドガードがダニエル・ディフェンス社製のRISハンドガードに交換され、アクセサリーを装着可能となり、M320も無改造で装着可能となった。
装着される照準器もより軽量なACOGサイトに変更され、SUSATスコープは廃止された。本作に登場するL85A2はこの小改良を行ったモデルである。
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