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PDW-R のバックアップ(No.21)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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近接戦闘を主体とするPDWカテゴリーでありながら、リコイル・ADS/腰だめ精度ともに高水準でまとまっていて、かつ威力減衰が緩やかなので、中距離戦においてもかなり素直に働いてくれる。
レート・装弾数においては特別秀でたところはないが、アタッチメントに応じて臨機応変に戦うことができる、癖のなく扱いやすいPDWだと言えるだろう。

マグプルPDRは「M9ピストルより強力で、M4カービンより取り回し易い銃」というコンセプトのもと、自動拳銃や短機関銃、カービンなどの従来の護身用火器に替わるPDWとしてマグプル社によって設計され2008年に発表された。
利き腕を選ばない射出システムを備えており、両手利きでの使用が可能になっている。レシーバー上部に標準装備としてピカティニー・レールが設えられている。
また、新型弾薬とセットであることが多いPDWとしては唯一、オーソドックスな5.56x45mm弾を採用し、弾倉にはAR15系マガジンを使用する。
モデルバリエーションとしてP90と同様のグリップデザインを持つPDR-C(Compact)と、標準的なバーティカルフォアグリップを持つPDR-D(Direct)の2つが存在する。本作に登場しているのは前者のPDR-C。
当初は販売前提の下に開発が行われていたが、その後開発は中止。今後日の目を見ることは無いと思われていたが、
2013年にマグプル社のエアソフトガン部門からPDR-Cが電動エアソフトガンとして販売が開始され、電動エアソフトガンとしてマグプル社の正式な製品の1つとなった。
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