任務『安全圏から(SAFE RAIDING)』の達成が解除条件。 内容は以下の通り。
モーションセンサーを内蔵したUAV。視界に敵ビークルを収めるとレーザーペイントも可能。 更にこの兵器で拠点を踏むこともできるが、一定時間飛行するとバッテリー切れを起こす(飛行可能距離は約700m)前から見ると赤く光っていて目立ちやすい。 歩兵にぶつけると爆発し、致命的なダメージを与える。 似たような兵器に援護兵(サポート)で獲得できるUCAVがある。
2013年12月16日の修正アップデートにより、ロードキルを行うと、SUAVも破壊される。 パッチについてはパッチ情報参照。
(仕様修正前の動画です)
RQ-11 レイヴンは翼幅約140cm, 重量2 kg程度の小型固定翼機。兵士の手投げにより発進し、モーター駆動によりプロペラを回して推力を得る。上昇限度は対地高度で約300メートル。飛行速度は45-97 km/hで、最大稼働時間110分、航続距離は約10 km。
地上からの無線操縦と、GPSで設定したポイントを経由させる完全自律飛行が可能である。管制ステーションには市販のノートパソコンを利用し、ボタン1つで発進した場所に帰還する機能を備える。飛行中は搭載されたカラーのCCDビデオカメラと赤外線ナイトビジョンカメラで昼夜を問わず偵察を行う事ができる。
価格は1機あたり35,000ドル、システム全体では250,000ドル。
2013年現在、アメリカの陸・空軍と海兵隊、特殊作戦軍で5000機以上が配備。オーストラリア、イタリア、デンマーク、スペイン他、19カ国で採用されており、生産数は1万9000機を越え、世界で最も生産されたUAVと言われている。
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