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870 MCS のバックアップ(No.24)
アタッチメント
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アメリカ
ポンプアクション| 解除条件（長いので折り畳んであります） |
特徴、アドバイス、補足 
世界的に有名なポンプアクション式ショットガン。QBS-09と同様に近距離では絶大な威力を発揮し、どの弾薬を使用したとしても一定以上の働きが出来る優秀な性能を持っている。
ポンプアクション式故に、連射速度はセミオート式より落ちている為、初弾を外す事は厳禁。ポンプアクション式SGは確実に一発一発を当てていくことでその威力を発揮する武器なので、特に注意が必要。
リロード中の発砲も可能とはいえ、チューブマガジン式故の隙の大きいリロード動作が入るなど、継戦能力もそこまで高くはない為、丁寧な立ち回りを心がけると良い。
- IRON SIGHTS
ゲーム内映像
銃器紹介
レミントンモデル870は、アメリカのレミントン・アームズ社がM31の後継機として1960年代中期に開発したポンプアクション式散弾銃。
1980年代からは民間での狩猟用としてだけではなく警察用としても採用されている散弾銃であり、安定した性能と信頼性の高さが評価されている。
現在はモスバーグM500やイサカM37、ウィンチェスターM1300等と並び、ポンプアクション式ショットガンの定番として幅広い用途で使われ続けている。
M870MCSはその最新モデルであり、分解、組み替えの容易さを維持しつつ、新たにマウントレールを標準装備し拡張性を上げたモデル。
作動や排莢の確実性でセミオート方式のショットガンよりも優れているポンプアクション式ショットガンは、
狩猟用や戦闘用として使用する場合は確実な対応ができ、その上M870はレミントン社の製品らしく堅牢な構造となっており耐久性が高い。
開発当時から根本的なユニットや作動システムなどに大きな変化はないが、現在は「M870エクスプレス」やストック付きの「―ウイングマスター」、ピストルグリップで全長の短い「―ポリスカスタム」など、多数のバリエーションが存在する。M870をベースにM887等の発展型も存在する。
実際のアメリカ海兵隊及び陸軍ではM590や、海兵隊にはセミオート式のM1014が既に正式採用されている為、M870の正式採用はされておらず、少数がM590の予備用として配備されているに留まっている。
但し、アメリカ空軍の基地警備隊はM870MCSを正式採用している。
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