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L85A2 のバックアップ(No.28)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除
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任務『射撃開始(OPEN FIRE)』の達成が解除条件。
内容は以下の通り。
※「1ラウンドの内に~」に該当する条件の達成状況は保存されないため、先にアサルトライフルリボンを集めるとよい(アサルトライフルリボンに関しては累積)。
鬼門は除細動器でのキル。じっと動かないスナイパーや爆発物などに気を取られている敵を狙っていきたい。
除細動器でのキルを行う際はチャージ動作を忘れずに。チャージ方法は除細動器ページ参照。
前作から引き続いての登場となったイギリス式アサルトライフル。前作とは性質がまるで異なる銃となっているので前作経験者は気をつけたい。
左右均等で小さめな横反動の為、横ブレはほとんど気にならない。縦反動は少し強めだが初弾の跳ね上がりは少ないので暴れる銃といった感覚は薄い。
高めのレートとアサルトライフルの性質の為、幅広いレンジで活躍できる。
またブルパップ銃の為、歩き撃ち・腰撃ちに強いが、静止時の精度に劣りリロード速度も遅めという特徴がある。
カービンライフルのAK 5Cに似た性能を持っているが、こちらはレートに勝る分前線でも多少無理が効き、優れた低初弾倍率は遠距離でも使い易く、まさに器用万能と言って良い。
M320をアンダーマウントに装備した場合、専用のリロードモーションが行われるが、通常のM320のリロードより遅い。
1.09パッチにてレートが実銃に近い750RPMに低下し、M320発射後の1.5秒程、L85A2の発砲やリロードができないバグの修正が行われた。
2014年9月30日のパッチにより、4しかなかった反動減衰時間が他ARと同等の18に修正され、反動及び拡散連射増加数も減少された。
反動減衰時間の修正により死に設定だった低初弾倍率が活き、優秀な指切り性能を持つARとなった。

イギリス軍正式アサルトライフルL85A1に2000年、当時イギリスBAe社傘下だったH&K社が大幅な改修を行ったモデルがL85A2である。
改修といっても目に見える高性能化ではなく、L85A1配備開始から続出した各種作動不良(排莢不良、極地での耐久性能不足、マガジンの不具合による装填不良等約50カ所)を改善し、信頼性を向上させるのが目的であった。
この改良により上記の問題はほぼ解決され、信頼性自体に問題は無くなったものの、
それでも兵士からは「重い」「セーフティを切り替えるのに引き金を引く指をつかわなければならない」「セーフティを動かすときに音がする」等と低評価を受けている。
それに対しC7(M16のライセンス生産モデル)は「軽い」「親指一本でセーフティを動かせる」「セーフティを動かしても音がしない」とのかなりの高評価を受けている。
前作を題材にした小説『Battlefield 3: The Russian』を筆記した元SAS隊員で作家のアンディ・マクナブ氏もL85/L85A1の評価に関しては
自身のノンフィクション小説「SAS戦闘員」で「C7はとても高い信頼性と性能を誇っている。それに比べるとL85は、全然性能がダメ」との評価を自身の小説で告白している。
(また「ブラヴォー・ツー・ゼロ」では、「SA80はロールスロイスだ。ただし試作品の」と皮肉っている)
バリエーションとして長銃身とバイポッドを備えた分隊支援火器タイプのL86LSW(Light Support Weapon、分隊支援火器)が製作されたが、現在はM249へ変更されている。
しかしL86は精度も良く、重たい故に銃の反動が穏やかなためマークスマンライフル(選抜射手用のライフル)としていまだに使われている。
他のバリエーションとして銃身やハンドガードを極端に切り詰めた少数生産のカービンモデル「L22」や、訓練用の単射オンリーのモデル「L98」がある。
重いとされる重量であるが、L85A2本体は3.820gとアサルトライフルとしては標準的な重量で、主な重さの原因は918gのSUSATスコープにあった。
2009年頃にL85A2は近代化を兼ねた小改修を行った。大きな点として、純正ハンドガードがダニエル・ディフェンス社製のRISハンドガードに交換され、アクセサリーを装着可能となり、M320も無改造で装着可能となった。
重量対策として、装着される照準器はより軽量なACOGサイトに変更され、SUSATスコープは廃止された。
2011年頃には、使用されるマガジンも一般的なSTANAGマガジンから、より軽量で信頼性の高いマグプル社製のプラスチック製マガジン「E-MAG」へと変更が行われている。
本作に登場しているL85A2はこれらの小改修が行われたモデルである。
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