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M320/GP30 のバックアップ(No.28)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足
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| 弾速 | 45m/s |
| 弾道落下係数 | 7.2m/s² |
| 対人衝撃ダメージ(最大-最小) | 100-100 |
| 対人爆発ダメージ(最大) | 75 |
| 爆発距離減衰(最大-最小) | 3.0m-6.0m |
| ペレット数 | 24 |
| ペレット散布域 | 2.0 |
| 弾速 | 450m/s |
| 弾道落下係数 | 9.81m/s² |
| 対人ダメージ(最大-最小) | 11.2-5.6 |
| 距離減衰(最大-最小) | 24m-32m |
| 弾速 | 45m/s |
| 弾道落下係数 | 7.2m/s² |
| 対人ダメージ(最大-最小) | 100-100 |
| 弾速 | 35m/s |
| 弾道落下係数 | 6.0m/s² |
| 対人衝撃ダメージ | 100 |
| 対人爆発ダメージ(最大) | 5 |
| 爆発距離減衰(最大-最小) | 3.0m-7.0m |
| 弾速 | 35m/s |
| 弾道落下係数 | 6.0m/s² |
| 対人衝撃ダメージ | 25 |
| 対人爆発ダメージ(最大) | 80 |
| 爆発距離減衰(最大-最小) | 1.65m-5.0m |
| 弾速 | 32m/s |
| 弾道落下係数 | 7.2m/s² |
| 対人衝撃ダメージ(最大-最小) | 25-25 |
| 対人爆発ダメージ(最大) | 45 |
| 爆発距離減衰(最大-最小) | 3.0m-3.5m |
H&K M320は、ドイツのH&K社が米陸軍の旧式となったM203の後継となる新型グレネードランチャーの開発要請を受け、2004年に開発された。
同社のG36用グレネードランチャー「AG36」の発展形、「AG-C/GLM」に小改良を施し、2006年に「XM320」として米陸軍に試験採用、2009年に正式採用されM203の殆どを置き換えた。
今作に登場する海兵隊はM320の陸軍採用後も長らく採用しておらず、M203を使用し続けているが、2017年6月には第2海兵師団にM320の配備が開始されている事が判明している。
銃身を横にスライドさせて排莢・装填を行うため、銃身を前にスライドさせて排莢・装填を行うM203より装填速度が速いだけでなく弾頭の長さに融通が効くため弾種が増加している。
M16やM4系統に装着するように銃身に固定する以外に、フォアエンド下部にレールがあるライフルならピカティニーレールを介しての装着も出来て汎用性が向上している。
AG-C/GLMとM320の違いとして約6cm短縮された銃身、銃身下部に同社のMP7同様の折り畳み式フォアグリップが装着されており、両方とも専用ストックを装着する事で単体運用も可能。
イズマッシュ GP-30は、60年代後半にソ連のKBPトゥーラ器械製造設計局が開発した「BG-15」及び「GP-25」グレネードランチャーの近代化改良モデルとして80年代に開発された。
現在イズマッシュ社が製造している「GP-30M」は、GP-30をベースに一般的なトリガーデザインへの変更、照準器のデザイン、取り付け位置の変更等の改良を施したGPシリーズ現行モデルである。
元々BG-15はAKM専用のグレネードランチャーとして設計された。1978年にソ連軍に正式採用されたGP-25は、AK-74系やAN94、OTs-14等の他のソ連・ロシア製ライフルでも使用できる様に改良された。
現在も少数のGP-25がGP-30シリーズと共にロシア軍に正式採用されている。
GPシリーズは他のグレネードランチャーと異なり、使用する弾頭には薬莢が付いておらず、発射薬も弾頭本体に内蔵された、ロケット弾に近い構造を持った独特の40mmケースレス弾を使用する。
その構造から発射後に空薬莢を捨てる必要が無い為、素早いリロードや再発射が可能。GP本体も簡素ながら頑丈な設計となっている。
GPシリーズの設計を流用した派生モデルも存在し、専用ストックを装着した単体運用型の「RGM-40」やM32 MGLの様な6連装回転式弾倉を持った「RG-6」が知られている。
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