|
UMP-45 のバックアップ(No.34)
アタッチメント
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ストッピングパワーの高さが売りのPDW。近距離で敵を3発キルできるのは大きな利点であるが、装弾数・レート・弾速においては他のPDWに一歩譲る形となっている。
無駄な弾を多く撃ってしまわないよう、エイムにはより正確さが求められる。
若干上方向へのリコイルが強いので、精度低下が気にならなければマズルブレーキを装着すると良いだろう。
大型パッチで最大威力が34から33へ下方修正された。

H&K UMPはMP5に代わる次世代サブマシンガンとして、同社が試作したSMG Iと、その発展型のMP2000をベースにスチール板のプレス加工をプラスチック成型に変更する等の改良を加え1998年に開発された。
両者の開発の始まった1980年代後半は、高価なMP5の需要先として見込んでいた、予算の潤沢な先進国の軍、警察機関にある程度行き届いていた時期だった。
そこでSMG I及びMP2000は、予算が限られてMP5に手の出せない発展途上国向けの安価なサブマシンガンとして開発された。
バリエーションとして、一般的な9x19mm弾を使用するUMP9、40S&W弾を使用するUMP40、45ACP弾を使用するUMP45、UMP45の民間用モデルUSC(2013年販売終了)の4種が存在する。
UMP45は、9x19mm弾の威力に不満を持っていたアメリカ軍特殊部隊から、より大型の.45ACP弾を使う新型サブマシンガンの開発を要請されて開発されたモデルである。
外見は異なるものの操作方法はMP5とほぼ同一。元々廉価版MP5として開発された為、精度はMP5に劣り、発射速度も反動対策の為に遅くなっている。
当初販売されていたUMPシリーズはマウントレールが装備されていなかったが、現在はフォアエンドやレシーバー上にマウントレールが標準装備され、アクセサリーによる拡張性が追加された。
また.45ACP弾は標準で亜音速弾であるため、サプレッサーの効果が高いという利点もある。UMPシリーズはアメリカの国境警備隊や税関職員、タイの海軍シールズ等に採用されている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示