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AK 5C のバックアップ(No.39)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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BF4より汎用カテゴリーとなったカービンで一番最初にロックが解除される武器であり、初心者から上級者まで幅広く対応する万能型。
他のカービンに比べると中程度のレートの割に低めの左右均一リコイルで扱い易い。
リロード速度もメインウェポンの中でも最も早い分類に入るため、頻繁にリロードしてしまったり敵が多い危険地帯でも安心して使用できる。
欠点としてはレートや威力の面での「強み」に欠ける点。近距離では高レート銃や最大威力33組に見劣りするので、あまり突っ込み過ぎないように。
ただし弾速はカービン中最速で初弾反動倍率も低いため、タップ撃ちでの遠距離戦ではカービン中1、2を争う性能を誇る。
上記の精度や反動の都合上、立ち回り次第ではどんな状況にも対応するので上級者にとっても頼れる武器である。

Ak5(Automatkarbin 5)はスウェーデンのボフォース社がスウェーデン軍の主力小銃Ak4(H&K G3のライセンス生産)の後継小銃として、
ベルギーのFN社製アサルトライフルFN FNCをスウェーデンの気候条件に合わせて改良した銃である。
FNCからの主な変更点は、3点バースト射撃の廃止、寒冷なスウェーデンの気候に合わせた耐久性及び対腐食性の向上を図った緑色の塗装、
防寒具を着用した状態でも操作しやすい様に大型化されたハンドガードやトリガーガード、チャージングハンドル、形状が小変更された銃床が挙げられる。
バリエーションとして基本モデルのAk5、マークスマンモデルのAk5B、銃身とハンドガードを極限まで切り詰めたカービンモデルのAk5D、そして下記のAk5Cが存在する。
Ak5CはAk5、Ak5Bの近代化改良モデルとして2005年に開発され、照準器やフォアグリップ、ピカティニー・レールを標準装備し、
左右両利き対応のセレクターや追加されたボルトリリース、大幅に変更されたハンドガードや銃身、調節式となった銃床等を装備している。
Ak5Cは当初はアフガニスタンやコソボ、チャドに派遣されているスウェーデン軍の前線部隊に優先的に配備されていた。
現在は全てのAk5がAk5Cへ改修され、Ak5DについてもAk5Cと同様の改良が施された物が使用されている。
ちなみに分類的にはM16等と同じアサルトライフルであるが、本作ではカービンの分類となっている。
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