前作では修正される迄ほぼ全てのプレイヤーに猛威を振るっていたUSAS-12フラグだが、BF4でも近距離ではその圧倒的な威力から相手をねじ伏せる事が可能。 反動の大きいSGをフルオートにしたので、凄まじい反動を持つ。リロードはボックスマガジンの為、1発ずつ装填するチューブマガジン式SGと比べて速い。 この武器でポイントを稼ぐとショットガンのアンロックが進む。 本作のUSAS-12は装着されているアタッチメントの違いが存在し、ホロサイト、エルゴノミック フォアグリップを装着した「USAS-12」とFLIR(IR2X)とアングル フォアグリップを装着した「USAS-12 FLIR」が存在する。 両者共、着弾すると爆発するフラグ弾(ショットガン弾を参照)を使用している為に他の銃とは異なる運用方法を要求されるので、上級者向けと言える銃。
韓国で採用されているフルオートショットガン。 アメリカの銃工だったマックスウェル・アッチソンが1970年代に設計したAA-12をベースとして、ギリバート・エクイップメンツが軍用ショットガンとして再設計、韓国では大宇(デーウ)が製造している。 フルオートマチックでの射撃が可能な非常に珍しいショットガンで、毎分360発の速度で放たれる散弾は特に近距離において驚異的な破壊力を誇る。
ただ反動軽減のためにかなり重い銃(5.5kg。3.5kgのM16A3はもちろん、4.3kgのAK47より重い)となっており、兵士が普段携行するには負担が大きい。 また、ガス圧作動式である関係で使用弾薬によっては装填不良が発生するため、使える弾薬が制限される等の弱点を持つ。 アメリカ軍はCAWS(近接戦闘火器システム)計画で注目したが、フルオートショットガンというジャンル自体が実用的ではないと判断したため、計画は頓挫。採用は見送られている。
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