ACW-R のバックアップの現在との差分(No.14)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足二番目に開放されるカービンながら最も高いレートを誇る武器で、中級者以上向けの性能。 近距離でもPDW等に撃ち負けない連射サイクルが魅力的。 リロードもかなり早く、かなりのポテンシャルを秘めていると言えるだろう。 しかし並みの威力に比べて反動が大きく、レートの高さも相まってある程度距離が離れると制御が難しくなってしまう。 更に弾薬の消費も激しいため、油断しているとたちまち弾薬が欠乏してしまうことになる。 どうしてもという時でなければ、明らかに遠い相手をバーストで狙うべきではないだろう。 交戦距離がはっきりしているので、室内戦マップなど何よりもレートが必要とされる戦場に合わせて装備するとより効果的だろう。 二番目に開放されるカービンながら880rpmと高いレートを誇り、近距離での瞬間火力はAEK-971やF2000などの高レートARに匹敵する。 リロードも早く、近距離から中距離戦においては大きなポテンシャルを秘めていると言える。 パッチ以降反動が増加し、高いレートも影響して離れた距離を狙うのが難しくなった。この距離で敵と撃ち合うのは得策ではない。 レートの高さ故に弾薬の消費も激しい為、油断していると弾薬が欠乏してしまう事になりかねないので、敵との交戦距離を考えて行動したほうが良い。 裏を返せば短めの交戦距離で無理なく敵と交戦できるという事であり、その性能は高い。 室内戦マップなど何よりも瞬間火力が必要とされる状況などを見極め、長所を活かしたプレイスタイルを確立し運用していきたい。
ゲーム内映像銃器紹介バトルフィールド3から登場のカービンライフル。BFではACW-Rと命名されハンドガードの短さが特徴。現物はアメリカ合衆国メイン州のブッシュマスター社が製造、販売するアサルトライフルACR(Bushmaster Adaptive Combat Rifle)。元々はアメリカ合衆国コロラド州のMagpul社が2007年のフロリダ・ショットショーで発表したMASADA(Masada Adaptive Combat Weapon System。後にAR-15系のコピーモデルの製造で知られるブッシュマスター社がプロトタイプの製造、販売、今後の開発を行う権利を取得し、ACRとして販売することが決定していたが、更にレミントン・アームズ社も参入し、ACRの軍用モデルを開発、販売する権利を取得した。 ACR(Adaptive Combat Rifle)は、レミントン社及びブッシュマスター社が製造・販売するアサルトライフル。 元々はマグプル社が MASADA(Masada Adaptive Combat Weapon System)として販売する予定だったが、 ブッシュマスター社にライセンス(製造・販売・開発の権利)が売却され、そこにレミントン社が参加した。 レミントン社が軍用フルオートモデル、ブッシュマスター社が民間用セミオートモデルを担当している。 設計は既存の様々な銃の良い部分を組み合わせたものであり、モジュール化されたパーツの交換によって 狙撃から近接戦闘まで、多様な用途に対応できる。特に銃身はクイックチェンジシステムによってほぼワンタッチで交換可能。 セレクター等の操作系統はM16と同様で、全て左右両利き対応となっている。 対応弾薬は5.56×45mmNATO弾、6.8×43mmSPC弾(この2つはSTANAGマガジンも使用可能) 7.62×39mm弾(MASADAのみ対応、AK-47のマガジンを使用可能)の3種。 デザインこそ平凡だが、その特徴は既存の様々な銃の良い部分、即ち充分にタイムプルーフされた「枯れた技術」を効果的に組み合わせつつ、これをモジュール化して多様な用途や口径の変更を容易にした点にある。一見しただけでも、AR-18の作動方式(ガスピストン)、 FN SCARのアッパーレシーバー、ストック、チャージングハンドル位置、H&K G36またはXM8と同様のポリマーフレーム構造、 H&K G3のトリガーパック、更にM16のファイアコントロールユニットとバレル(ガスバイパスパイプとバレルの配置)が取り入れられている。また、セレクターレバーやマガジンキャッチなどは全てアンビデクストラス(左右兼用)とし、チャージングハンドルもMASADAでは片側に突き出たハンドルをパーツの組み換えで交換する方式だったが、ACRでは両用にハンドルが付き、パーツ組み換えを必要とせず、完全に左右どちらの手でも操作することが可能となった。 また、アッパーレシーバー、ロアレシーバーとトリガーグループ、ボルトやストライカーを含むガスブロック、バレルとガスバイパスパイプ、ハンドガード、そしてストックといった各パーツをモジュール化する事で、長銃身に固定ストックを付けた中距離狙撃仕様や、短銃身にフォールディングストックとレールシステム付きハンドガードによる近代アサルトカービン仕様、更には5.56×45mm NATO弾仕様(マガジンはM16と同じ規格)から7.62×39mm弾仕様(AK-47のマガジンと互換性を持つ)への変更など、様々な用途、口径に対応する事が可能となっている。特に銃身はクイックチェンジシステムの採用により、ほぼワンタッチといって良い程容易に交換が行える。 他のアメリカ軍次期主力小銃候補の多くがそうであるように、MASADAもM16の問題点の一つでもあった作動信頼性にも重点を置いており、「強い衝撃」「泥につける」「塩につける」「凍らせる」「砂塵に埋める」などの過酷な環境に置いた上で射撃を行うというテストを行い、基準値をクリアしている。 コメント |
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