解除条件
装弾数や発射レート等、QSZ-92と殆ど同じ性能。反動が低く均等の為リコイルの制御がし易くなっている。 QSZ-92と同様に1発1発丁寧に当てる戦闘スタイルよりも、装弾数と発射レートを生かして連射に物を言わせた戦闘スタイルが向いているだろう。
FN Five-seveNはベルギーのFN社が1995年に開発した自動拳銃。P90のサイドアームとして開発され、同じ5.7×28mm弾を使用し弾薬の共有化が図られている。(5.7×28mm弾の詳細はP90の項目に詳しい) ストッピングパワー、貫通力共に優れるとされる5.7×28mm弾だが、通常の拳銃弾と比べて長く細い形状のため、マガジンとグリップ部の前後幅は長め。その分装弾数は20発と非常に多い。 他にもポリマーフレームを多用した軽量なボディ&デザインなど、メインアームのP90と並んで特徴の多い拳銃である。 名称は5.7mm弾を使用する事から来ているが、「F」と「N」が大文字なのはメーカーであるFN社に掛かっている。
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