L85A2 のバックアップの現在との差分(No.40)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足任務『射撃開始(OPEN FIRE)』の達成が解除条件。
※「1ラウンドの内に~」に該当する条件の達成状況は保存されないため、先にアサルトライフルリボンを集めるとよい(アサルトライフルリボンに関しては累積)。 鬼門は除細動器でのキル。じっと動かないスナイパーや爆発物などに気を取られている敵を狙っていきたい。 前作から引き続いての登場となったイギリス式アサルトライフル。前作とは性質がまるで異なる銃となっているので前作経験者は気をつけたい。 M320をアンダーマウントに装備した場合、専用のリロードモーションが行われるが、通常のM320のリロードより遅い。
ゲーム内映像銃器紹介イギリス軍の正式アサルトライフル「L85A1」に2000年、当時イギリスBAe社傘下だったH&K社が大幅な改修を行ったモデルが「L85A2」である。 改修といっても目に見える高性能化ではなく、L85A1配備開始から続出した各種作動不良(排莢不良、極地での耐久性能不足、マガジンの不具合による装填不良等約50カ所)を改善し、信頼性を向上させるのが目的であった。 この改良により上記の問題はほぼ解決され、信頼性自体に問題は無くなったものの、 改修は目に見えた高性能化ではなく、L85A1配備開始から続出した各種作動不良(排莢不良、極地での耐久性不足、マガジン不具合による装填不良等約50カ所)の改善が目的であった。 この改良により上記の問題はほぼ解決、信頼性も向上し問題は無くなったものの、 それでも兵士からは「重い」「セーフティを切り替えるのに引き金を引く指をつかわなければならない」「セーフティを動かすときに音がする」等と低評価を受けている。 それに対しC7(M16のライセンス生産モデル)は「軽い」「親指一本でセーフティを動かせる」「セーフティを動かしても音がしない」とのかなりの高評価を受けている。 前作を題材にした小説『Battlefield 3: The Russian』を筆記した元SAS隊員で作家のアンディ・マクナブ氏もL85/L85A1の評価に関しては 自身のノンフィクション小説「SAS戦闘員」で「C7はとても高い信頼性と性能を誇っている。それに比べるとL85は、全然性能がダメ」との評価を自身の小説で告白している。 (また「ブラヴォー・ツー・ゼロ」では、「SA80はロールスロイスだ。ただし試作品の」と皮肉っている) バリエーションとして長銃身とバイポッドを備えた分隊支援火器タイプのL86LSW(Light Support Weapon、分隊支援火器)が製作されたが、現在はM249へ変更されている。 2009年頃にL85A2は近代化を兼ねた改修を行った。大きな点として、ハンドガードがダニエル・ディフェンス社製のRISハンドガードに交換され、アクセサリーやAG36が無改造で装着可能となった。 2009年頃にL85A2は近代化改修を行い、ハンドガードがダニエル・ディフェンス社製のRISハンドガードに交換され、アクセサリーやAG36が無改造で装着可能となった。 装着される照準器もより軽量なACOGやエルカン社製のサイトに変更され、SUSATスコープは廃止された。今作に登場しているL85A2はこの改修が行われたモデルである。 その後の2011年頃には更なる小改修が行われ、使用されるマガジンが一般的なSTANAGマガジンから、より軽量で信頼性の高いマグプル社製のプラスチック製マガジン「E-MAG」への変更が行われている。 その後の2011年頃には更なる小改修が行われ、使用マガジンが一般的なSTANAGマガジンから、軽量で信頼性の高いマグプル社製のプラスチック製マガジン「E-MAG」へ変更されている。 コメント【過去ログ】 |
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