M320/GP30 のバックアップの現在との差分(No.2)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足40mmグレネード弾などを発射する擲弾筒。様々な砲弾が用意されており、様々な用途に対応できる。 またライフルにUGL用レールを装着していた場合は自動的にライフル前方下部に装着され、アサルトライフルとグレネードランチャーを素早く使い分ける事が可能になる。 弾薬の補給は援護兵のAMMO BOXによってのみ可能。 AK-12・AEK-971・QBZ-95-1に装着した場合はGP-30になる。(リロードモーションが違うが性能差があるのかは要検証) そのため、GP-30は単体で使用することはできない。 またアサルトライフルにUGL用レール、アンダーマウントレールを装着した場合は自動的にライフル前方下部に装着され、アサルトライフルとグレネードランチャーを素早く使い分ける事が可能になる。 AK-12・AEK-971・AN-94・QBZ-95-1といったロシア、中国製の銃に装着した場合はロシア製の「GP-30」が装着される(リロードモーションが違うが性能差は無く、GP-30は単体での使用不可)。
高性能爆薬弾頭。着弾点で爆発、周辺にダメージを与える。(普通グレネードランチャーといって想像されるのはこれになるだろう) 補給時間は数々のパッチで色々と変動してきたが、最終的に秋パッチ2015にて7秒になった(DARTのみ2.5秒とかなり短い)
高性能爆薬弾頭。着弾点で爆発、周囲に爆発ダメージを与える。グレネードランチャーに一般的に用いられる弾頭。 対人に有効なのはもちろん、主力戦車を含めた車両に対しても直撃した場合ダメージを与えられる。その他一部の建築構造物を破壊でき、道を切り開くためにも使える。 至近距離で爆発した場合、自分にもダメージが入る。敵とはある程度距離をもって扱いたい。 至近距離で爆発した場合、自分もダメージを受ける。敵とはある程度距離をもって扱いたい。
グレネードランチャーをショットガンに変えることが可能。フレシェット弾が詰められた40mmカートリッジを発射する。 1発装填でリロードも長めなので丁寧に狙っていきたい。また補給速度が他の弾より早い。 1発装填でリロードも長めなので丁寧に狙っていきたい。また補給速度が他の弾より早い。
着弾と同時に煙を発生させる40mmスモークグレネード。敵の視界を奪い、スポットを困難にさせる。 効果範囲外から見ると煙が薄く透けて見えるが、効果範囲内にいると何も見えなくなる。 なお、兵士の上半身に弾頭を直撃させると、一撃でキルすることが出来る。 通常の部位補正が適用されるため、防御態勢のアーマー付きや腹部・脚部に命中すると93ダメージで耐えられる。
40mmフラッシュバン(閃光弾)を発射し、敵の視力を一時的に奪う。
40mmフラッシュバン(閃光弾)を発射し、着発遅延信管で起爆し敵の視力を一時的に奪う。 スモークと同様に兵士に弾頭を直撃させると、一撃でキルすることが出来る。 こちらは部位補正が適用されないタイプのダメージで、弾速さえあればどの部位でもキルできる反面ヘッドショット判定がない。
小型の対人弾頭を搭載した40mmグレネードを発射する。発射後、壁や地面などを跳ね返りながら時限式で爆発する。 27m以上で着弾した場合は着弾後跳ね返りそのまま爆発する。26m以下で着弾した場合は、2回まで壁を跳ね返り、3回目に接触したときに爆発する。 時限式でも爆発するので、上空に撃ちあげても迫撃砲のように使うことはできない。
40mmグレネードを3発連射することが可能。しかし、飛距離が短く、1発のダメージは少ない。壁などに穴を開けるのにも不向き。
40mmグレネードを3発連射することが可能。しかし飛距離が短く、1発毎のダメージも低い。建築構造物の破壊にも不向き。 ゲーム内映像銃器紹介H&K社が開発したG36用グレネードランチャーAG36の発展形、AG-C/GLMの発展形。現行のM203から米陸軍内でも置き換えが始まっているが、海兵隊は未だに使用しておらず、M203のままである。 H&K M320は、ドイツのH&K社が米陸軍の旧式となったM203の後継となる新型グレネードランチャーの開発要請を受け、2004年に開発された。 同社のG36用グレネードランチャー「AG36」の発展形、「AG-C/GLM」に小改良を施し、2006年に「XM320」として米陸軍に試験採用、2009年に正式採用されM203の殆どを置き換えた。 今作に登場する海兵隊はM320の陸軍採用後も長らく採用しておらず、M203を使用し続けているが、2017年6月には第2海兵師団にM320の配備が開始されている事が判明している。 銃身を横にスライドさせて排莢・装填を行うため、銃身を前にスライドさせて排莢・装填を行うM203より装填速度が速いだけでなく弾頭の長さに融通が効くため弾種が増加している。 M16やM4系統に装着するように銃身に固定する以外に、フォアエンド下部にレールがあるライフルならピカティニーレールを介しての装着も出来て汎用性が向上している。 M16やM4系統に装着するように銃身に固定する以外に、フォアエンド下部にレールがあるライフルならピカティニーレールを介しての装着も出来て汎用性が向上している。 AG-C/GLMとM320の違いとして約6cm短縮された銃身、銃身下部に同社のMP7同様の折り畳み式フォアグリップが装着されており、両方とも専用ストックを装着する事で単体運用も可能。 AG-C/GLMと同様に専用ストックを装着することで単体運用も可能。 原型となったAG-C/GLMとの違いは銃身が6cm近く短縮されていることと、銃身下部にレールが追加されていること。 これにより取り回しが向上している他、単体で運用する際もフォアグリップのようなアタッチメントを装着することが可能となっている。 イズマッシュ GP-30は、60年代後半にソ連のKBPトゥーラ器械製造設計局が開発した「BG-15」及び「GP-25」グレネードランチャーの近代化改良モデルとして80年代に開発された。 現在イズマッシュ社が製造している「GP-30M」は、GP-30をベースに一般的なトリガーデザインへの変更、照準器のデザイン、取り付け位置の変更等の改良を施したGPシリーズ現行モデルである。 元々BG-15はAKM専用のグレネードランチャーとして設計された。1978年にソ連軍に正式採用されたGP-25は、AK-74系やAN94、OTs-14等の他のソ連・ロシア製ライフルでも使用できる様に改良された。 現在も少数のGP-25がGP-30シリーズと共にロシア軍に正式採用されている。 GPシリーズは他のグレネードランチャーと異なり、使用する弾頭には薬莢が付いておらず、発射薬も弾頭本体に内蔵された、ロケット弾に近い構造を持った独特の40mmケースレス弾を使用する。 その構造から発射後に空薬莢を捨てる必要が無い為、素早いリロードや再発射が可能。GP本体も簡素ながら頑丈な設計となっている。 GPシリーズの設計を流用した派生モデルも存在し、専用ストックを装着した単体運用型の「RGM-40」やM32 MGLの様な6連装回転式弾倉を持った「RG-6」が知られている。 コメント |
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