M320/GP30 のバックアップの現在との差分(No.25)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足40mmグレネード弾などを発射する擲弾筒。様々な砲弾が用意されており、様々な用途に対応できる。 またアサルトライフルにUGL用レール、アンダーマウントレールを装着した場合は自動的にライフル前方下部に装着され、アサルトライフルとグレネードランチャーを素早く使い分ける事が可能になる。 AK-12・AEK-971・AN-94・QBZ-95-1といったロシア、中国製の銃に装着した場合はロシア製の「GP-30」が装着される(リロードモーションが違うが性能差は無い)。 そのため、GP-30は単体で使用することはできない。 AK-12・AEK-971・AN-94・QBZ-95-1といったロシア、中国製の銃に装着した場合はロシア製の「GP-30」が装着される(リロードモーションが違うが性能差は無く、GP-30は単体での使用不可)。 補給時間は数々のパッチで色々と変動してきたが、最終的に秋パッチ2015にて7秒になった(DARTのみ2.5秒とかなり短い)
ゲーム内映像銃器紹介H&K M320は、ドイツのH&K社が2004年に米陸軍の新型グレネードランチャーの開発要請を受け、同社のG36用グレネードランチャー「AG36」の発展形、「AG-C/GLM」に小改良を施し開発された。 2006年に「XM320」として米陸軍に試験採用され、2009年に正式採用。旧式のM203の置き換えが行われたが、本作に登場する海兵隊はM320を採用しておらず、M203を使用し続けている。 H&K M320は、ドイツのH&K社が米陸軍の旧式となったM203の後継となる新型グレネードランチャーの開発要請を受け、2004年に開発された。 同社のG36用グレネードランチャー「AG36」の発展形、「AG-C/GLM」に小改良を施し、2006年に「XM320」として米陸軍に試験採用、2009年に正式採用されM203の殆どを置き換えた。 今作に登場する海兵隊はM320の陸軍採用後も長らく採用しておらず、M203を使用し続けているが、2017年6月には第2海兵師団にM320の配備が開始されている事が判明している。 銃身を横にスライドさせて排莢・装填を行うため、銃身を前にスライドさせて排莢・装填を行うM203より装填速度が速いだけでなく弾頭の長さに融通が効くため弾種が増加している。 AG-C/GLMとM320の違いとして、約6cm短縮された銃身、銃身下部に同社のMP7と同デザインの折りたたみ式フォアグリップが装着されている点がある。AG-C/GLMと同様に専用ストックを装着する事で単体運用も可能。 AG-C/GLMとM320の違いとして約6cm短縮された銃身、銃身下部に同社のMP7同様の折り畳み式フォアグリップが装着されており、両方とも専用ストックを装着する事で単体運用も可能。 イズマッシュ GP-30は、60年代後半にソ連のKBPトゥーラ器械製造設計局が開発した「BG-15」及び「GP-25」グレネードランチャーの近代化改良モデルとして80年代に開発された。 現在イズマッシュ社が製造している「GP-30M」は、GP-30をベースに一般的なトリガーデザインへの変更、照準器のデザイン、取り付け位置の変更等の改良を施したGPシリーズ最新モデルである。 元々BG-15はAKM専用のグレネードランチャーとして設計された。1978年にソ連軍に正式採用されたGP-25は、AK-74シリーズやAN94、OTs-14といった他のソ連製ライフルでも使用できる様に改良された。 現在イズマッシュ社が製造している「GP-30M」は、GP-30をベースに一般的なトリガーデザインへの変更、照準器のデザイン、取り付け位置の変更等の改良を施したGPシリーズ現行モデルである。 元々BG-15はAKM専用のグレネードランチャーとして設計された。1978年にソ連軍に正式採用されたGP-25は、AK-74系やAN94、OTs-14等の他のソ連・ロシア製ライフルでも使用できる様に改良された。 現在も少数のGP-25がGP-30シリーズと共にロシア軍に正式採用されている。 GPシリーズは他のグレネードランチャーと異なり、使用する弾頭には薬莢が付いておらず、発射薬も弾頭本体に内蔵されている、ロケット弾に近い構造を持った独特の40mmケースレス弾を使用する。 その構造から発射後に空薬莢を捨てる必要が無い為、素早いリロードや再発射が可能。 GP本体も簡素ながら頑丈な設計となっており、専用ストックを装着した単体運用型の「RGM-40」やM32 MGLの様な6連装回転式弾倉を持った「RG-6」とGPシリーズの設計を流用した派生モデルが多数存在する。 GPシリーズは他のグレネードランチャーと異なり、使用する弾頭には薬莢が付いておらず、発射薬も弾頭本体に内蔵された、ロケット弾に近い構造を持った独特の40mmケースレス弾を使用する。 その構造から発射後に空薬莢を捨てる必要が無い為、素早いリロードや再発射が可能。GP本体も簡素ながら頑丈な設計となっている。 GPシリーズの設計を流用した派生モデルも存在し、専用ストックを装着した単体運用型の「RGM-40」やM32 MGLの様な6連装回転式弾倉を持った「RG-6」が知られている。 コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示