解除条件
援護兵で最後にアンロックされる高レート・200発装弾のベルト給弾式LMG。 この銃の性能はM249に酷似している、というよりほぼ同じ。異なるのは上反動、右反動がM249より若干大きく、左反動が若干小さいことのみ。好みによって使い分けるといいだろう。 アタッチメントは横反動を抑えるコンペンセイターがお勧め。レートが高く(800RPM)弾もちが良い(200発)ため他のLMGよりも好戦的といえる。前戦にガツガツ突っ込んでいきたい人にお勧めだ。
H&K MG4とは、ドイツのH&K社が開発した、5.56mm弾を使用するベルト給弾式軽機関銃(分隊支援火器)である。 以前までH&K社が製造していた、HK21シリーズ及びドイツ連邦軍に古くから採用されているMG3を置き換える目的で2000年に開発された。 ドイツとスペインが制式採用しており、ドイツ連邦軍に制式採用される以前には、H&K社内でMG43と呼ばれていた。
設計は非常に堅実で、トリガーグループをG3やG36と同様のデザインとし、操作性を高めている。折りたたみストックを標準装備しており、取り回しも良い。 キャリングハンドルが銃身交換用グリップを兼ねており、連射により加熱した銃身を即座に交換できるようになっている。 バリエーションとして、アイアンサイトモデルの他にG36と同デザインの照準器を内蔵したキャリングハンドル付きモデルや、短縮バレルモデルのMG4KE、MG3と同弾薬の7.62mm弾を使用するモデルのHK121が存在する。 いずれの仕様でも、トップに標準装着されているピカティニーレールに必要に応じて光学照準器を追加で取り付ける事ができる。
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