MP7 のバックアップの現在との差分(No.17)
アタッチメント解除パターン1。詳しくはPDWの「アタッチメント解除」(折り畳んであるとこ)の項目を参照。
特徴、アドバイス、補足任務『風穴をあけろ(MAKE A DENT)』の達成が解除条件。
高レート、低威力のPDW。 前作では拡張マガジンを解除するまで20+1発の装填数で使わなければならなかったが、今作では最初から40+1発の装填数で使うことができる。 似たような性能のP90やJS2と比較すると、レート、弾速、反動の小ささに優れ、装填数とリロード時間で劣る。しかし、40発という装填数は一般的なフルオート火器よりも十分に多く、リロード時間も一般的。 威力は低めだが、反動制御ができればトップクラスのレートを活かしたゴリ押しが可能。 高レート、低威力のPDW。フォールディング フォアグリップが自動的に装着される。 前作では拡張マガジンを解除するまで20+1発の装填数で使わなければならなかったが、今作では最初から40+1発と多めの装填数で使うことができる。 レートは950RPMとCZ-3A1に次ぎ非常に高く、15mまで最大威力20を保ち5発でキルが取れるため、近距離での火力はかなり高い。ただし、防御態勢持ちや脚などに当たると弾が1発余分に必要となる点に注意。 レートの割に反動があまり大きくなく、グリップの影響で初期反動が小さいことから中距離もある程度こなすことができる。しかし、弾速や精度等を考慮するとPDWの域を出ないため過信は禁物。 威力は控えめだが、反動制御ができればトップクラスのレートを活かしたゴリ押しが可能。 なお、アイアンサイトが非常に見辛いため早々に別のサイトに変更することをオススメする。
ゲーム内映像銃器紹介ドイツのヘッケラー&コッホ社がベルギーのFN社のFN P90に対抗して開発したPDW。MP7の開発は「H&K PDW」として1990年代に始まった。 当時アメリカは防弾ベストの着用が一般的になった戦場でピストル、ピストル弾薬に代わる兵器、つまりPDWを検討するプログラムを行っていた。また、NATO諸国でも同様のプログラムがスタートしていた。 これらのプログラムにはFN社はP90を提出したが、当時同様の兵器を開発していなかったH&K社はMP5Kサブマシンガンをベースにショルダーストックを追加したMP5K-PDWを提出した。 しかし、従来のピストル弾薬を使用するMP5ではプログラムの要求に対して不十分であり、このことからP90に危機感を持ったH&K社によって開発された。 1999年に正式発表、2000年にH&K PDWの改良型が「MP7」としてドイツ軍に試験採用され、その後更なる改良が施された「MP7A1」が2003年に開発された。 MP7A1はドイツ陸軍のKSKやイギリスの一般警察、アメリカ海軍のSEALSチーム6、アメリカの一部の警察組織、日本自衛隊の特戦群が採用している。 MP7A1はドイツ陸軍のKSKやイギリスの一般警察が制式採用し、アメリカ海軍のSEALSチーム6(現DEVGRU)、アメリカの一部の警察組織、日本自衛隊の特戦群等が限定的に採用している。 上記のDEVGRUがビンラディン襲撃の際にHK416と他社製の3面レール付きハンドガードを装着した本銃を使用していたという情報が流れた際には、世界のミリタリーマニアの間で話題となった。 重量は1.6kgと大型拳銃並の軽さで、サイズも非常にコンパクトで携行しやすい。P90がブルバップ式を採用し、マガジンも銃上部へ水平に収める形を選択する等斬新な構造を持っているのに対し、 サブマシンガンで一般的な9mmパラベラム弾では貫通出来ない防弾ベストなども貫通することが出来る。 サブマシンガンで一般的な9mmパラベラム弾では貫通出来ない防弾ベストなども200m先からでも貫通することが出来る。 2014年、H&K社はMP7A1に小改良を施したモデル「MP7A2」を発表した。 改良点として、MP7A1では折りたたみ式フォアグリップが固定装着されているアンダー部が、MP7A2ではサイド、アンダーを覆うU字型のピカティニーレールに変更され、それに伴い標準装着されるフォアグリップも取り外し可能なバーティカルフォアグリップに変更されている。 2016年現在、MP7は従来のMP7A1と、2014年に発表された小改良モデル「MP7A2」が併売されている。 これはタンカラーのボディ追加に、アンダー部のフォアグリップレス及び3面レール化(これは上記のDEVGRUが使用しているMP7A1が影響しているものと思われる)、 アンダー部の変更に伴う、純正フォアグリップの変更(脱着可能なタンカラーのバーティカルフォアグリップへ変更)といった、軍組織による使用を前提とした改良が行われている。 コメント |
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