MP7 のバックアップの現在との差分(No.39)
アタッチメント解除パターン1。詳しくはPDWの「アタッチメント解除」(折り畳んであるとこ)の項目を参照。
特徴、アドバイス、補足任務『風穴をあけろ(MAKE A DENT)』の達成が解除条件。
高レート、低威力のPDW。フォールディング フォアグリップが自動的に装着される。
ゲーム内映像銃器紹介ドイツのヘッケラー&コッホ社がベルギーのFN社のFN P90に対抗して開発したPDW。MP7の開発は「H&K PDW」として1990年代に始まった。 当時アメリカは防弾ベストの着用が一般的になった戦場でピストル、ピストル弾薬に代わる兵器、つまりPDWを検討するプログラムを行っていた。また、NATO諸国でも同様のプログラムがスタートしていた。 これらのプログラムにはFN社はP90を提出したが、当時同様の兵器を開発していなかったH&K社はMP5Kサブマシンガンをベースにショルダーストックを追加したMP5K-PDWを提出した。 しかし、従来のピストル弾薬を使用するMP5ではプログラムの要求に対して不十分であり、このことからP90に危機感を持ったH&K社によって開発された。 1999年に正式発表、2000年にH&K PDWの改良型が「MP7」としてドイツ軍に試験採用され、その後更なる改良が施された「MP7A1」が2003年に開発された。 重量は1.6kgと大型拳銃並の軽さで、サイズも非常にコンパクトで携行しやすい。P90がブルバップ式を採用し、マガジンも銃上部へ水平に収める形を選択する等斬新な構造を持っているのに対し、 2016年現在、MP7は従来のMP7A1と、2014年に発表された小改良モデル「MP7A2」が併売されている。 コメント |
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