M4 のバックアップの現在との差分(No.23)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足今作カービン中、現時点で唯一のセミ、3点バースト機構のみの銃であり、リロード速度は二番目に早い。射撃速度も高いが、その分右上方向への反動は大きめ。 バースト射撃は接近戦には弱いが、中距離以遠では適切に射撃を行えば、確実に敵にダメージを与える事ができる。また、アサルトライフル並に弾速が速い。 パッチにより縦反動が減らされ、扱いやすさが向上した。ただ、もともと大きめの右反動が目につきやすくなったため、苦手な人はコンペンセイターで対処しよう。 今作カービン中、現時点で唯一のセミ、3点バースト機構のみの銃であり、リロード速度は二番目に早い。射撃速度もそこそこ高く、反動も控えめ。M16A4に準じた性能を持つ。 M16A4との差異は腰だめ撃ちの精度、すべての兵科で持てる事ではこちらが勝る。特に匍匐時のクロスヘアの狭さはハンドガンやPDWと同レベル。しかし弾速、ダメージ減衰距離、静止時の精度ではM16A4が勝る。 バースト射撃は接近戦には慣れが必要だが(一定より短い間隔で連発すると次の発射が一瞬遅れる)、中距離以遠では敵にダメージを与えやすい。また、少し弱体化はされたものの、弾速はカービン内では速い部類に入る。 初弾反動倍率がカービン内で比較すると少し高い。しかし、3点バーストでは初弾反動倍率が3発目に適用されるため、近距離以外では連打せずに少し間隔を開けて撃つと安定して弾を当てられるだろう。
ゲーム内映像銃器紹介M4カービンとは、M16の改良版であるM16A2のカービンモデルとして開発された自動小銃である。 現在M4はアメリカ軍の全部隊に採用されており、陸軍ではM4を主力小銃として、海兵隊では少数のM4が主力小銃のM16と共に使用されている。 1988年、USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)の要望を受けたコルト社がM16A2のカービンモデルとして開発した自動小銃がM4カービンである。 現在M4はアメリカ軍の全部隊に採用されており、陸軍では主力小銃、海兵隊でもM16A4と共に、M4を事実上の主力小銃として使用している。 今作に登場している海兵隊はM4登場後も長らくM16を採用していたが、イラク派遣部隊から「M16は長く取り回し難く、M4との射程差も光学照準器使用で無視できる」と批判され、 検討の結果、M4はM16より全長が短くCQBに有利、他部隊との統合も兼ねられるとして2015年に海兵隊に正式採用。遂に米軍全部隊の主力小銃の座を勝ち取った。 M16同様、何度も細かな改良及び実戦経験を積んでいるが、その性能はアメリカ国内外からも好評。 M4はM16同様、何度も細かな改良及び実戦経験を積んでいるが、その性能はアメリカ国内外からも好評。 中には各国の特殊部隊が自国の銃を差し置いて採用している例もあり、この銃の優秀さを裏付けている。 アメリカを含む各国の法執行機関でも、重武装の犯罪者に対応する為に、M4が広く採用、使用されている。 M4を含むAR-15系統をベースに改良を加えた銃は一般的に"M4クローン"と呼ばれ、それらを製造する会社がアメリカ国内外に多数存在する。 M4を無許可でコピーした銃も多数存在し、中国のノリンコ社が製造する「CQ311カービン」等はM4よりも安価な価格で世界中に輸出されている。 M4を含むAR-15系統をベースに改良を加えた銃は一般的に"M4クローン"と呼ばれ、ドイツのH&K社のHK416等、それらを製造する会社がアメリカ国内外に多数存在する。 中にはM4をそのまま無許可コピーした銃もあり、中国の中国北方工業公司(ノリンコ)が製造する「CQ 5.56mm TypeA カービン」はM4よりも安価な価格で世界中に販売されている。 M4には”M4”と”M4A1”の2つのモデルが存在し、3点バーストモデルが”M4”、フルオートモデルが”M4A1”と呼称されている。今作に登場しているのは”M4”である。 コメント |
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