兵器威力についてはダメージ率参照。
障害物の向こう側の相手に対してグレネード弾を発射する武器。 単発では威力が低いので連射ができることを利用し、4,5発撃ち込む感じで使うと効果的。 対人兵器である為、ビークルへの攻撃には向かない。ダメージ率参照。
グレネードをエアバーストモードで射出するには炸裂距離をADS(スコープを覗く)によりセットする必要がある。 スコープを覗いたタイミングで中心に障害物がある場合、距離が測定され「LOCK」と表示される。 空を覗くなど障害物が無い場合と至近距離では「N/A」と表示される。 「LOCK」状態でも音等が鳴るわけでなく、下画像のように表示されるのみである。炸裂距離は照準左の「ABRST」で確認できる。
実際の使い方はまず、敵がいる場所の障害物を「LOCK」し距離を測定する。(下画像①) 「LOCK」状態のスコープを覗いたまま、上下左右、狙いを変える。(下画像②) 発射すると「LOCK」した時に計測された距離プラス3mの場所でグレネードが炸裂する。(下画像③)
※画像は説明の関係上、横から狙っていますが可能であれば上半身狙いで上から破裂させた方がダメージが高いと思われます。高い位置に居るスナイパーにも効果的。
射程に関しては距離約200mを超えると落下軌道をとり、着地したら破裂する。そのためその分の補正も必要となる。 「LOCK」ではなく「N/A」の場合は着発信管モード(障害物に当たるまで飛び、当たると破裂)となる。 グレネードの補給は弾薬パック・弾薬箱どちらからでも可能。 分隊のフィールドアップグレイド、援護兵キャリアパス「間接射撃」で最大携行弾数が増える。
アメリカ陸軍で採用されているエアバースト・グレネードランチャー。榴弾を目標の上空で炸裂(曳火)させることで遮蔽物などの後ろにいる敵を攻撃できる。 XM25は、内蔵されたレーザーレンジファインダーで目標までの距離を測定し、射手が目標の前方3mから後方3mまでの間で起爆位置を設定すると、薬室に装填された25mm弾に情報が自動的に入力される。発射後は25mm弾が自らの回転数で飛行した距離を測定して事前に決められた距離に到達すると起爆する。25mm弾は目標の上空で起爆することで、目標が塹壕や蛸壺に隠れている場合でも被害を与える。 頭文字のXは試験中の装備を意味しており、正式採用後は外されると思われる。
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