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U-100 MK5 のバックアップ(No.24)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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初期武装の軽機関銃(LMG)だが、カテゴリー内ではやや特殊なボックスマガジンを持つ。アサルトライフルと軽機関銃の中間のような武器であり、それなりに融通が利く。
LMG中ではリロードが短い為扱いが楽で、反動も控えめ。レートが抑え気味のため暴れることもなく、中距離以遠でも落ち着いて狙うことが出来る。
但し最大威力は24と標準的で連射時の精度も低く、590rpmというLMG中M60-E4に次いで低いレートは近距離での接近戦において非常に不利に働いてしまう。
最も軽機関銃はあくまで支援用の武器であり、至近距離での銃撃戦を行うために設計されているものではない。
この武器を運用するならば一人で行動する機会を可能な限り避け、仲間とともに進軍するようにしたい所。
正しく扱えさえすればどんな状況でも敵に対してプレッシャーを与えることができ、味方の作戦行動を格段に楽にするだろう。
ボックスマガジンはベルト給弾の軽機関銃に比べて汎用性に富み、正確な運用さえ行えばアサルトやエンジニアと同等の機動力(足の速さという意味ではない)を持つ。
軽機関銃の正しい用途を学ぶ、と言った意味合いでは入門用には丁度いい武器だろう。

ウルティマックス100は、シンガポールのCIS社製の5.56mm弾を使用する軽機関銃である。
AR-18ライフルの設計に関わったジェームズ・サリバンの指導の下、CIS社(現ST Kinetics社)が当時のシンガポール軍の主力アサルトライフルだったSR-88と弾薬を互換できる「分隊支援火器」として開発した。
現在までにMk.1~Mk.3までのバージョンが作られ、現在は3点バースト機能をオミットしたMk.4、及び折り畳み銃床装備のMk.5がメインモデルとなっている。
特徴として、迅速に取り外し可能なストック、「突撃形態」に変更できるCQB対応の短銃身、軽い割りに抑え目な反動、そしてなによりマガジン無しで5kg未満という、軽機関銃としては異例の軽さ(ミニミ軽機関銃で約7kg)が挙げられる。
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