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FAMAS のバックアップ(No.27)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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高レート高反動に見づらいアイアンサイトと、前作と同様に非常に癖のあるAR。
遭遇戦では無類の強さを誇り、たとえ敵の発見が遅れても撃ち勝つことが可能である。しかし高レートと25発マガジンということから常に弾切れに悩まされることとなり、
定期的な弾薬補給が欠かせない。いざという時には敵の武器を奪うという選択肢もある事を頭に入れておきたい。
LMG並みに反動がきついため、撃ちっぱなしで中、遠距離の敵を倒すのは現実的でない。レートの割には初期反動はそこそこなので弾数管理もかねて他のARより近めの距離から指切りを行った方がいい。
リコイルを抑えるアタッチメントか、腰だめ専用と割り切ってレーザーサイトを付けても良い。
またそのリロード速度の遅さから、リロード中の接敵はそのまま死を意味する。その為この銃で前線に居続けるためには無駄撃ちせず確実に倒しきれる分だけ撃ちこむ、
常に残弾数に気を使う、弾切れの際はリロードの前にセカンダリに持ち替えてのクリアリングを怠らない、リロード中の不意な接敵にはリロードキャンセルを用いるなど、
銃自身の性能とは裏腹にかなり繊細な立ち回りが求められる。でなければ二人目、三人目の連戦においての対処が難しくなるだろう。
ブルパップ式の銃であるためアンダーマウントレールをつけることができない。また、バイポッドを装備すると専用のものが装着される。

FA-MAS(Fusil d' Assaut de la Manufacture d' Armes de Saint-Etienne)とは
フランスのGIAT(現NEXTER)傘下のサン=テチエンヌ造兵廠が製造した、全長75.7cm、重量3.7kg、口径5.56mmのブルパップ式アサルトライフルである。
文章によっては「FAMAS」と表記する事もある。初期型のF1や後継のG1は独自の25発弾倉のみ使用可能だったが、G2バージョンから標準的なSTANAGマガジンを使用できる。
ガスポートが存在しない長い銃身を持つので、命中精度は良好。
反動を制御しやすいブルパップ形状で銃身軸線が射手の肩の下方に位置するデザイン、反動がマイルドなレバー遅延式ブローバックの効果が複合し、安定性と集弾性が高い。
ブルパップ式では左利きにとって扱いづらい弱点があるが、改造により対応出来る様になっている等、当時のブルパップとしては優秀な銃である。
とは言え、問題が少なくなかった所為かフランス以外では旧植民地で採用される程度になっている。
マイナー寄りな銃だが、某ステルスアクションゲームに登場したり、東京マルイの電動エアガンの第1弾であった事から日本での知名度は高めである。
ゲーム中の物はFAMAS最新バージョンのFAMAS-Felin(フェラン、フランス語でネコ科の動物を指す)。
FAMAS-Felinは、本来は昼夜兼用サイトやレンジファインダー等を内蔵した、統合型光学照準システムの事も指すのだが、本作では銃本体のみの登場となっている。
また、照準システムの操作ボタン付きグリップも存在するが、本作では登場していない。
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