XM25 のバックアップ(No.27)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足
障害物の向こう側の相手に対してグレネード弾を発射する武器。 グレネードをエアバーストモードで射出するには炸裂距離をADS(スコープを覗く)によりセットする必要がある。 実際の使い方はまず、敵がいる場所の障害物を「LOCK」し距離を測定する。(下画像①)
射程に関しては距離約200mを超えると落下軌道をとり、着地したら破裂する。そのためその分の補正も必要となる。 弾種
銃器紹介
アメリカ陸軍で試験採用されているセミオートグレネードランチャーがXM25である。榴弾を目標の上空で炸裂(曳火)させる事で遮蔽物等の後ろにいる敵を攻撃できる。 その後XM8とXM25はアメリカ軍のテストを数回受け、非常に良好な成績を出した。XM8は一時アメリカ軍の次期制式アサルトライフルとされたが、最終的に部隊への配備は一切行われなかった。 XM25は、内蔵されたレーザーレンジファインダーで目標までの距離を測定し、射手が目標の前方3mから後方3mまでの間で起爆位置を設定すると、薬室に装填された25mm弾に情報が自動的に入力される。 コメント
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