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M4 のバックアップ(No.33)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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今作カービン中、現時点で唯一のセミ、3点バースト機構のみの銃であり、リロード速度は二番目に早い。射撃速度もそこそこ高く、反動も控えめ。M16A4に準じた性能を持つ。
M16A4との差異は腰だめ撃ちの精度、すべての兵科で持てる事ではこちらが勝る。特に匍匐時のレティクルの狭さはハンドガンやPDWと同レベル。しかし弾速、ダメージ減衰距離、静止時の精度ではM16A4が勝る。
バースト射撃は接近戦には慣れが必要だが(一定より短い間隔で連発すると次の発射が一瞬遅れる)、中距離以遠では、確実に敵にダメージを与える事ができる。また、少し弱体化はされたものの、弾速はカービン内では速い部類に入る。
初弾反動倍率がカービン内で比較すると少し高い。しかし、3点バーストでは初弾反動倍率が3発目に適用されるため、近距離以外では連打せずに少し間隔を開けて撃つと安定して弾を当てられるだろう。

M4カービンとは、M16の改良版であるM16A2のカービンモデルとして開発された自動小銃である。
現在M4はアメリカ軍の全部隊に採用されており、陸軍ではM4を主力小銃として、海兵隊では少数のM4が主力小銃のM16と共に使用されている。
M16同様、何度も細かな改良及び実戦経験を積んでいるが、その性能はアメリカ国内外からも好評。
中には各国の特殊部隊が自国の銃を差し置いて採用している例もあり、この銃の優秀さを裏付けている。
アメリカを含む各国の法執行機関でも、重武装の犯罪者に対応する為に、M4が広く採用、使用されている。
M4を含むAR-15系統をベースに改良を加えた銃は一般的に"M4クローン"と呼ばれ、ドイツのH&K社のHK416等、それらを製造する会社がアメリカ国内外に多数存在する。
M4を無許可でそのままコピーした銃も存在し、中国の中国北方工業公司(ノリンコ)が製造する「CQ 5.56mm TypeA カービン」はM4よりも安価な価格で世界中に販売されている。
M4には”M4”と”M4A1”の2つのモデルが存在し、3点バーストモデルが”M4”、フルオートモデルが”M4A1”と呼称されている。今作に登場しているのは”M4”である。
現実のアメリカ海兵隊では戦車内に自衛用としてM4又はM16A4、陸軍ではM4が車内に一丁備えられている。
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