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M249 のバックアップ(No.34)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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キャンペーンの最後の分岐でアイリッシュを選択することで使用可能になる、高レート・200発装弾のベルト給弾式LMG。
MG4とリコイル以外全く同じ性能を持つ。
こちらは左方向のリコイルが強く、上と右方向のリコイルが弱い(MG4とは逆)。
リコイルコントロールがしやすい方を使えば良い。
反動はまぁまぁある方だが、指切りで撃てば十分に制御可能で、カービン並の精度とAR並の威力減衰なため、遠距離も狙える。
レートの高さで近距離も苦にならない。但し腰だめの精度は絶望的なので、ADSメインで運用していきたい。

ミニミ軽機関銃(みにみけいきかんじゅう/MINIMI)は、1984年にベルギーの国営銃器メーカー、FN社が開発した、5.56x45mmNATO弾を使用する分隊支援火器である。
MINIMIとは「ミニ・ミトラィユーズ MINI Mitrailleuse」の頭文字を取ったもので、フランス語で「小さな機関銃(英語表記にするならmini-machinegun)」の意味である。
同社のFN MAGを元に、銃本体の重量を軽量化する事により機関銃手一人当たりの負担の軽減や、携行弾数の増加に成功した。
二脚(バイポッド)が標準装備されており、簡単に携行できる分隊支援火器(SAW = Squad Automatic Weapon)として使用される。三脚(トライポッド)を付けて使用する事も可能。
給弾方式はベルトリンク送弾の他にSTANAGマガジンを使用する事も可能。冷却は空冷式で、銃身交換も容易である。
バリエーションとして標準モデルの「Minimi 5.56」の他、「Minimi 5.56」に短銃身及び伸縮式ストックを装備した「Minimi para」、
paraをベースにキャリングハンドル及びSTANAGマガジン使用機構を廃した軽量化モデル「Minimi SPW」、より大型の7.62x51mm弾を使用する「Minimi 7.62」が存在する。
販売当初のモデルは折りたたみストックを装着していたが、安定性に乏しかった為、現在は固定ストックが標準装着されている。
1984年にミニミはアメリカ軍に「M249」として採用され、その後イギリス軍等の西側諸国の軍隊にも採用された。日本の自衛隊も1993年からライセンス生産モデルを製造、採用している。
いずれの軍隊もミニミを分隊単位に配備し、火力支援に使用している。アメリカ海兵隊では、一個分隊において2名で運用する。1名はM249を操作し、もう1名は周囲警戒及び万一の際の機銃手を兼ねる。
アメリカ軍のM249はパナマ侵攻で初使用され、その後ソマリアやイラクにおける各種作戦でも多用されており、信頼度と射撃性能について優れた評価を受けている。
2000年代初頭にはSOCOM(Special Operations COMmand、アメリカ特殊作戦軍)が新たにSPWモデルを「Mk.46」、7.62x51mm弾モデルを「Mk.48」として正式採用している。
今作に登場しているM249はM4タイプの伸縮ストックを装備したparaモデルに、PIP(Product Improvement Package、製品向上パッケージ)キットを導入したモデル。
これは90年代に、前述の販売当初モデルそのものであったアメリカ軍のM249の性能を向上させる為始まった改良で、当初は固定ストックや銃身による火傷を防ぐヒートシールドが装着される程度であった。
現在は改良パーツのバリエーションが増え、前述の伸縮ストックやSOCOM採用モデルと同様のピカティニーレール付きヒートシールド及びハンドガードが装着される様になっている。
現在アメリカ軍の全部隊が使用しているM249には、これらのPIPキットが導入されている。
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