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AK-12 のバックアップ(No.6)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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初期装備のアサルトライフルながら、レートが早い3点バーストを備えている。そのためバースト推奨武器である。
バースト武器と言うと一見上級者向けの武器と思われがちだが今作はマップが広めになっていてバースト射撃が必要な場面も多い。
初心者にありがちなフルオートを適切な距離ではないのに使ってしまうという悪いクセを直すのに最適な武器と言える。
しかし、バースト銃に共通して言えることだが近距離は得意距離ではないので自分から相手に距離を詰めていくような立ち回りは避けたい。
威力、リロードは平均値で、リコイルは同威力帯としてはやや高め。
控えめのレートで射撃の安定性は高い。
βで猛威を振るった900rpmの3点バーストは修正されてしまったが、なお十分な性能を秘めている。
牽制、トドメ、狙撃など大抵の状況下に対応できるため、上級者にもお勧めできる一丁である。

2010年5月、ロシア国防省は新型突撃銃「AK-200」(AK-12のプロトタイプ)のテストを2011年から行うと発表した。
製造元であるイズマッシュを公式訪問したウラジーミル・プーチン元大統領には、AK-200のデモンストレーションモデルがプレゼントされた。
プーチンへのデモンストレーションの際に現れたAK-200は、外見的には標準的なAK-74Mを元にして明らかな改良点が見られ、特に光学サイトやレーザポインタ、フラッシュライト、バイポッドや擲弾筒などを後付け可能なピカティニー・レール様のアタッチメント台が目立ち、ストックもより発展した伸縮折り畳み式になっている。
リアサイトはレシーバー前部から後部に移動し、レシーバー右側面にあったセレクターレバーはどちらの片手でも操作できるようピストルグリップから親指を立てて切り替えられる位置に移動している。
射撃モードは安全・単発・三連・連発が選択できる。新型のマズルブレーキとライフリングの改良により精度向上も図られている。
2011年にロシア軍でAK-12へと名称を変更した本銃がテストされたが、財政事情等もあり、既存のAK-74MをAK-12に置き換える計画は中止となっている。
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