解除条件
突撃銃で最後にアンロックされる武器だが、ACE 23やM16A4の影に隠れやや印象が薄い武器。レートが700とそこそこであり、反動も右にやや大きいものの(人にもよるが)マイルドで集弾率は悪くなく、汎用な性能。 ただし、威力が25の突撃銃の中で弾速は最低クラス。近距離では問題ないものの、中距離から動く敵を狙う場合は注意。 また初期のアイアンサイトがDMRのRFBと同等で、見慣れていない場合他の照準を解除するまで苦戦を強いられることとなる。
チェコのチェスカー・ズブロヨフカ社が開発した突撃銃。同国制式銃Vz58の後継として2010年に制式採用され、輸出モデルとともに生産が始まっている。 モジュラーウエポンとして設計されている点や、アルミニウム合金製のアッパーレシーバー、トリガーユニットとロアレシーバーはポリマー製となっているなど、FN社のSCARと似かよっている点があるが、 CZ-805は独自の半透明ポリマー製5.56×45mmのマガジン以外にもマガジンハウジングやボルトなどを交換することでSTANAGマガジンやG36の半透明プラ製マガジン、6.8mmSPC弾や7.62×39mm弾を使用することもできる。 セレクターやリリースレバーは左右どちらからでも操作でき、チャージングハンドルも射手の好みで左右に付け替え可能になっている。 ストックは伸縮、折りたたみ可能なタイプとスケルトンストックが用意されており、必要であれば取り外しが可能である。 レシーバの上部、ハンドガード側面と下部にはピカティニーレールを備えており、独自の40mmアンダーバレルグレネードランチャー(CZ G805)やさまざまなアクセサリーを装着可能。
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