MP-APS のバックアップの現在との差分(No.6)
特徴、アドバイス、補足接近するロケットや砲弾などの飛来物を、着弾する前に迎撃するアクティブ防衛システム。 接近するロケットや砲弾などの飛来物を、着弾する前に迎撃するアクティブ防衛システム。 前方180度の防衛能力があり、迎撃には特殊な音など無く、効果が実感できないかもしれないが確実に防衛されている。 左右後ろの光が緑色の場合は迎撃態勢時、迎撃を行うと赤くなり次使用までクールタイムが必要。 迎撃能力は敵弾1発ではなく、時間制。連続攻撃も短時間の場合は全て迎撃対象となる。 銃器説明にもあるように、ハンドグレネイドや、鉄砲の弾は防げない。(グレネードランチャーは防げる) また、弾薬箱で補給できるが既に設置している場合、補給されたタイミングで次設置態勢となり前回設置したものは使えなくなるので注意。 設置後はミニマップに矢印が表示され、設置方向を確認出来る。 設置後に射撃ボタンで向きを任意に調整することも可能。 設置してから起動までに3秒必要。左右後ろの光が緑色になると迎撃スタンバイ状態。迎撃を行うと緑点滅→赤になり次の迎撃までリチャージが必要。リチャージ時間は10秒間。設置直後とリチャージ中はアラームが鳴る。 迎撃能力は敵弾1発ではなく、時間制(最初の迎撃から緑に点滅している間の5秒間)。連続攻撃も時間内であれば全て迎撃可能。 銃器説明にもあるように、ハンドグレネードや、銃弾は防げない。(グレネードランチャーは防げる) グレネードランチャーのLVG弾頭、ファントムのポイズンチップ、UCAV、TVミサイル、攻撃機のJDAMも防ぐことができない。 ショットガンのフラグ弾や焼夷弾、爆撃機のJDAMと巡航ミサイルは防ぐことができる。 また、弾薬パック、弾薬箱で補給できるが既に設置している場合、補給されたタイミングで次設置態勢となる。この場合、前設置のものを使用する方法はADSキー。 分隊のフィールドアップグレイド、援護兵キャリアパス「周囲警戒/MP-PAS アップグレード」で迎撃可能時間の延長が可能。 分隊のフィールドアップグレイド、援護兵キャリアパス「周囲警戒/MP-APS アップグレード」で迎撃可能時間の延長が可能。
(遠く移動されると効果が得られないので特に自分が運転する時は重宝する。) (遠く移動されると効果が得られないので意思疎通や連携が必要) また、閉所に追い込まれハチの巣状態になった時にも使える他、操縦者が前線から離れ安全なスポット役としても使える。 触っても判定はなくすり抜けるため、通路に設置しても味方の通行を邪魔することはない。 くれぐれも気をつけるべき点として、接近した敵の飛来物をその場で起爆するという仕様なのでしっかり爆発ダメージは発生する。 場合によっては迎撃時の爆発で余計な被害を発生させる可能性があるため、設置位置には気をつけること(サボット弾のように爆発ダメージが発生しないものはエフェクトのみ)。 ゲーム内映像兵器紹介Man-Portable Active Protection System (携行型アクティブ防護システム) ビークルのアップグレード「アクティブ防護システム」と同様の装置を持ち運び可能にしたようなもの。 本来は戦車や装甲車両に搭載する物で、ゲーム中に登場している個人で携帯できる様な小型の物は現在存在しない。 アクティブ防護システムには誘導式のミサイルを撹乱して軌道をそらす「ソフトキル」と何らかのセンサーで飛来物を察知して迎撃する「ハードキル」とがあるが、今作に登場しているのはハードキルである。 アクティブ防護システムは様々な国で研究、開発されており、代表的な物としてイスラエルの「トロフィー」、「アイアンフィスト」、アメリカの「アイアンカーテン」、「クイックキル」、ロシアの「アリーナ」などがある。 コメント |
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