解除条件
カテゴリの中で、最初に使用出来るセミオートショットガン。初期武器ながら全SG中で最高のレートを誇り、またペレット数(散弾の飛び散る数)も11とポンプアクションと同等の多さである。 近距離では絶大な効果を発揮し、レートと威力から、どの弾薬を使用したとしても一定以上の働きが出来る。
しかし、大きな欠点として装弾数が6発しかない。このため常に弾切れに悩まされる事となり、また一対一の戦闘には滅法強いものの、複数の敵と戦うような場面では弾が足りず、敵の目の前でリロードしてしまう危険性もある。 補足として、この銃はチューブマガジン式ショットガンの為、「リロード中に咄嗟に撃つ」事が可能。こまめなリロードを心がけ、立ち回りには十分注意すること。
中国北方工業公司(ノリンコ)が2005年から開発し、中国人民解放軍が2009年に正式採用した半自動散弾銃。09式军用霰弹枪(09式軍用霰弾槍)。 作動原理はレミントンM1100のコピーで、リングと2本のロッドを介したガスピストン方式。専用の18.4mm弾はアルミ製ケースで、金属散弾やゴム弾、ペイント弾などが使用可能である。
元々中国人民解放軍は1989年から軍用散弾銃の研究をしていた。2005年にその計画が本格化し、中国人民解放軍とノリンコ社が共同で散弾銃、及び使用する弾薬の新規開発を行った。 2008年にプロトタイプが完成し、アクセサリーレールの追加等の小改良、様々なテストを行った後に2009年にQBS-09として正式採用された。
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