XM25 のバックアップの現在との差分(No.21)
雑談掲示板
mcom辺りでやってくれるなら全然いいんですが、鳴らされても禁止エリアギリギリで戦う脳筋達も居まして…
攻撃側は前線を押し上げてくれたら自分で設置できるんですがねえ…障害物挟んで延々撃ち合ってる姿見ると絶望を感じますよねwww -- 木主? 2014-05-16 (金) 17:05:54
やっと援護兵のガジェット全部解放できた(;´Д`) -- 2014-05-18 (日) 01:48:40
特徴、アドバイス、補足障害物の向こう側の相手に対してグレネード弾を発射する武器。 単発では威力が低いので連射ができることを利用し、4,5発撃ち込む感じで使うと効果的。 対人兵器である為、ビークルへの攻撃には向かない。ダメージ率参照。 グレネードをエアバーストモードで射出するには炸裂距離をADS(スコープを覗く)によりセットする必要がある。 スコープを覗いたタイミングで中心に障害物がある場合、距離が測定され「LOCK」と表示される。 空を覗くなど障害物が無い場合と至近距離では「N/A」と表示される。 「LOCK」状態でも音等が鳴るわけでなく、下画像のように表示されるのみである。炸裂距離は照準左の「ABRST」で確認できる。 実際の使い方はまず、敵がいる場所の障害物を「LOCK」し距離を測定する。(下画像①) 「LOCK」状態のスコープを覗いたまま、上下左右、狙いを変える。(下画像②) 発射すると「LOCK」した時に計測された距離プラス3mの場所でグレネードが炸裂する。(下画像③) ※画像は説明の関係上、横から狙っていますが可能であれば上半身狙いで上から破裂させた方がダメージが高いと思われます。高い位置に居るスナイパーにも効果的。 射程に関しては距離約200mを超えると落下軌道をとり、着地したら破裂する。そのためその分の補正も必要となる。 「LOCK」ではなく「N/A」の場合は着発信管モード(障害物に当たるまで飛び、当たると破裂)となる。 グレネードの補給は弾薬パック・弾薬箱どちらからでも可能。 分隊のフィールドアップグレイド、援護兵キャリアパス「間接射撃」で最大携行弾数が増える。 弾種
25mmグレネードを空中で炸裂させ、壁などの裏にいるターゲットを攻撃する。 予め壁に照準を合わせて距離を測ると、グレネードが壁を3m超えた時点で爆発する。
25mmグレネードを上空で炸裂させ、敵の視界を奪い、スポットを困難にさせる煙を発生させる。 まず壁に照準を合わせて距離を測ると、グレネードが壁を3m超えた時点で爆発する。 アップデートで以前より煙幕が長くなったので継続的に煙幕を炊きたい場合は非常に便利。
グレネードランチャーをセミオートのショットガンに変えることが可能。 フレシェット弾内蔵の25mmカートリッジを発射する。 発射される子弾数は15発で、測距起爆は不可能。 銃器紹介2003年にドイツのH&K社がアメリカのアライアント・テックシステムズ社(現オービタル・サイエンシズ社)、L-3 IOS ブラシアー社と共同で開発したセミオートグレネードランチャーがXM25である。 頭文字の「X」は「試験中装備」を意味しており、2016年までアメリカ陸軍で「XM25 CDTE(Counter Defilade Target Engagement、遮蔽物にいる敵への応戦)システム」として試験採用されていた。 上記の採用名が示すとおり、XM25の大きな特徴として、榴弾を目標の上空で炸裂(曳火)させる事で遮蔽物等の後ろにいる敵を攻撃できる点が有る。 これは内蔵されたレーザーレンジファインダーで目標までの距離を測定し、射手が目標の前方3mから後方3mまでの間で起爆位置を設定すると、薬室に装填された25mm弾に情報が自動的に入力され、 発射後は25mm弾が自らの回転数で飛行した距離を測定して事前に決められた距離に到達すると起爆するようになっている。25mm弾は目標の上空で起爆することで、目標が塹壕や蛸壺に隠れている場合でも被害を与えられる。 一丁25000ドルと非常に高額だが、砂塵による動作不良が少なく、実戦部隊からの評判は良い様で、現場では「Punisher(パニッシャー、罰する者)」と愛称が付けられ呼ばれている。 元々XM25は、H&K社のG36ベースの次世代歩兵用個人火器(OICW)「XM29」の内蔵式20mmグレネードランチャーとして1999年から開発されていたが、2003年にOICW計画は凍結されてしまう。 2002年にピカティニー造兵廠の要請を受けた同社はXM29の機構を分離させ、それぞれを独立した銃火器とする再開発を開始。2003年にアサルトライフル部は「XM8」、グレネードランチャー部は「XM25」として発表された。 その後XM8とXM25はアメリカ軍のテストを数回受け、非常に良好な成績を出した。XM8は一時アメリカ軍の次期制式アサルトライフルとされたが、最終的に部隊への配備は一切行われなかった。 XM25は2010年にアメリカ陸軍で試験採用されたが、2014年時点でも約40丁程の試験採用に留まっている。 2013年のアメリカ陸軍の発表では、2015年末にXM25の正式採用及び大量生産を開始する予定であったが、同年2月の実弾試験中に暴発事故が発生し、アメリカ陸軍が所有する全てのXM25が回収された。 だが2015年10月、アメリカ陸軍がXM25の試験テストを再開したとオービタル・サイエンシズ社が発表。結果が良好であれば2017年にXM25は今度こそ正式採用されるとしたが、 諸般の事情により2017年2月にXM25の開発計画が事実上頓挫し、試験採用も終了していた事が米軍や開発関連企業に対する取材で明らかとなっている。 コメント |
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