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M16A4 のバックアップ(No.21)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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現時点で今作ではアサルトライフル中唯一のセミ、3点バースト機構のみの銃である。また800RPMと程よい高レートとなっており、リロード速度は最速、3点バーストの事もあって連戦に強い銃となっている。
しかし少々初弾反動と右方向への反動が大きいので、キツイと感じる人はアングル フォアグリップや、コンペンセイター等の反動抑制アタッチメントを付ける事をお勧めする。
反動を問題なく抑える事が出来るという人はどんなカスタムをしても問題ないだろう。三点バーストのため、比較的中距離での射撃が得意であり、相手と距離を取る必要がある。
例外としては射撃ボタンをリズム良く押すとフルオートの様に射撃出来るが、反動によって銃身が跳ね上がってしまうので接近戦以外では頼りにはならない。

M16ことAR-15は1960年にアメリカのアーマライト社及びコルト社がアメリカ陸軍の要請を受け、1956年に試作されたAR-10をベースに、使用弾薬を5.56mm弾に変更する等の改良を施した自動小銃である。
プラスチックやアルミ合金等の軽い物質を多用して銃自体も非常に軽く、小口径弾を採用しダイレクト・インピジメント式(ガス直噴式)等を採用する事によって高い命中精度と軽い反動を実現している。
長い期間使用され何度も改良をしている為にアメリカ国内外でも非常に高評価を受け、クローンモデルやコピーモデルが生産されている程である。
本来の正式名称は当初は"AR-15"だったが、アメリカ軍が"M16"と呼称してから、一般向けモデルは"AR-15"、軍用モデルが"M16"と区別して呼称されている。
AR-15は1964年に大口径のM14を置き換える目的でアメリカ空軍に「M16」として配備され、その後アメリカ軍の全部隊にもカービンモデル「XM177」と共に配備、正式採用された。
現在のアメリカ軍の主力小銃はXM177の後継モデルであるM4だが、M16も近代化改良を施したモデルがM4と共に採用、使用され続けている。
本作に登場するM16A4(RO905)はM16A2を更新した最新モデル。キャリングハンドルが取り外し可能になり、ハンドガードがピカティニー・レール付きとなった事が大きな特徴。
コルト社製のM16A4にはバリエーションが存在し、コルト社の生産ナンバーではRO905(セミオート・3点バースト)、RO901(セミオート・フルオート)と細かなモデル差が存在する。
因みにフルオートモデルのM16A4(RO901)は米軍で独自に「M16A5」という名称で採用されている。
M16A4は海兵隊の主力小銃として使用され続けており、海兵隊の戦車内には自衛用として、M16A4又はM4が一丁備えられている。
【過去ログ】
Vol1
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