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L115 のバックアップ(No.3)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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任務『1発で十分(ONLY NEED ONE)』の達成が解除条件。
内容は以下の通り。
射程・弾速・レートなどいずれも中の上程度の性能を持つバランスの良さから全距離で交戦したい贅沢なプレイヤー向けのSR。
ただしどのステータスもSR中トップからは明確に劣るため、SRの取り回し・立ち回りを理解したプレイヤーでないと器用貧乏で終わるだろう。
コッキングのブレは以前は非常に控えめなものであったが、現在は左右にある程度ブレる様になっている。
大きな欠点としてはリロードの遅さが挙げられ、バトルピックアップであるM82A3を除けば堂々のSR中最遅。
だがリロードの隙を突かれることの少ないSRであることと弾数もそこそこあることを含めると、よほど前線に居続けた場合でもない限り実戦ではさほど影響がないだろう。
2014年9月30日配信のパッチで多くのSRは弾速が上昇したが、この銃は上昇無し(CTEでは580に上昇したが、正式配信では無くなった)。そのため、レートが近く弾速が大幅に上昇したCS-LR4と競合するようになった。
2015年5月26日配信のパッチで使用弾薬が.338 Lapua Magnum弾に変更された。
威力減衰距離が150mに延長、反動減衰が12に改善、リロード速度と空時リロード速度がそれぞれ3.3と4.45に短縮、弾速が630(消音時:360)に上昇、射程が3150mに延長、初弾倍率が1.0倍に改善。
装填完了判定までの時間比率(リロードキャンセルした時の割合)が0.8xに悪化、装弾数が5+1に減少、縦反動が100に増大。
弾速と減衰距離の改善により遠距離の性能が大幅に上昇した。競合相手のCS-LR4に弾速は相変わらず負けているが、あちらは減衰終了距離が100mのままなのではっきり差別化できるようになった。
遠距離性能が上がった反面、弾数低下とリロードキャンセル効果減少により継戦能力は低下した。
2015年9月1日配信のパッチでL96A1からL115へと名前が変更された。(性能変更はなし)

1980年代にイギリスのAI(Accuracy International/アキュラシー・インターナショナル)社が開発した、ボルトアクション式狙撃銃であるPMを、スウェーデンでのトライアルに対応させたものがAW(Arctic Warfare)シリーズである。
AWのマグナム弾(.300 Win Magと.338 Lapua Magnum)対応モデルがAWM(Arctic Warfare Magnum)である。
イギリス軍はAWMの.338 Lapua MagnumモデルをL115として採用し、2007年11月14日、イギリス軍は最新型のL115A3を580丁発注、それまでの正式スナイパーライフルL96A1と置き換えることを発表した。
特長としてストックが小銃で一般的な曲銃床ではなく、ストックと一体型のピストルグリップを持つ直銃床となっていることが挙げられる。
直銃床のため反動の抑制に優れており、かつピストルグリップであるため伏射時に手首への負担が少ない。
命中精度を重視した作りになっているため、重量が少々重く(約5.9kg)携行に不便となっているのが玉に瑕。
本銃はイギリスにとどまらず、ヨーロッパ各国や中東・アジアで採用されている。
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