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BULLDOG のバックアップ(No.35)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除
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任務『ライオンにトラにクマ(Lions and Tigers and Bears)』の達成が解除条件。
内容は以下の通り。

射撃シーンは2分12秒から。
Bulldog 762とはShort Rifles Stock Systems社(以下SRSS)が開発した同名のシャシー及びストックを外装として使用するM14のブルパップカスタムである。
SRSSを設立したリチャード=カブラル(元アメリカ海兵隊所属)は、民間軍事会社の民間コンストラクターとしてイラクでのアメリカの活動に従事した時の経験から、
M14の欠点である取り回しの悪さを改善し、そして最新のアクセサリー類にも対応させるべく、M14のストックの改良に着手する。
これまでM14の全長を短縮化したものとしてバレル長を短くしたものはあったが、ライフル射手のエキスパートでもあるリチャードは、
バレルの長さに関して妥協することを良しとはしなかった。そこで彼が思い立ったのがブルパップ方式の採用である。
Bulldogのブルパップ化の仕組みは、M14本来のトリガーをリンケージを介してBulldogのトリガーで操作するというシンプルなものであり、M14の内部機構そのものには基本的に手を加えていない。
しかし開発に際して、試作品のストックを特殊部隊やオペレーターに提供して実戦でのテストを繰り返し、彼らからフィードバックを受けることで、品質の向上に成功。
全長はM4カービンと比肩できるほど短くなり、狭い車両の座席でも容易に扱える程コンパクトに、ストックは重心や機関部の位置などをより射手に扱い易い様なデザインとした。
なお第三世代のBulldogのシャシー開発の際、製造技術をアメリカの下請け業者のJuggernaut Tactical社に盗まれてしまい、
その後同社から「M14 Rogue Chassis System」と名乗った模造品が販売される事態が発生。2015年現在もSRSS社に無許可で製造、販売が続けられている。
SRSS社は公式サイトで、「見かけだけですぐ壊れてしまう偽者のロレックスを本物と偽って宣伝し、裏路地で販売している事と同じ。この様な物を購入しても、結果は悲惨なだけだ」と、
現在も模造品を製造するJuggernaut Tactical社を名指しで強く非難し、ユーザーには同社の製品を購入しないよう、この問題に関して警告している。
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