M39 EMR のバックアップ(No.40)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
DMRカテゴリ内の中では縦反動がやや高く、基本は一射ごとの間隔を長めに空けないとならない。 なお連射速度はSKS、QBU-88に次いで三番目に高い300RPMだが、そもそもDMRは連射すると反動が激しいため、至近距離でもない限り高いRPMの恩恵はほぼ無いと考えても良い。 余談であるが、かつてこの銃とSKSはバグによりADS時にDMRでは本来できないはずの息止めができ、中距離スコープの揺れを抑え精度を上げる事ができたが、2014年9月30日のパッチで修正された。
ゲーム内映像
銃器紹介
M39EMRの先祖、スプリングフィールド M14はM1ライフルの後継として採用され初期のベトナム戦争で広く使用されていたが、兵士からの評価は芳しくなかった。 しかし、90年代から増加してきた砂漠地帯の戦闘ではそれまで主力だった5.56mm弾では遠距離では命中率や威力が低い事が分かった為、急遽7.62mm弾を使用するM14に白羽の矢が立った。 2003年にはセージ・インターナショナル社が製造する「M14EBR」がアメリカ軍に正式採用され、海兵隊でも2008年にM14DMRの後継として「M39EMR」という名称で採用された。 ちなみに、本作では装着できるスコープは4倍までだが、現実ではそれ以上の倍率のスコープを装着して使用する事が多い。 コメント
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