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SCOUT ELITE のバックアップ(No.40)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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実銃ではその軽さが売りのスナイパーライフル。
その為に本作でも機動性は338-RECONに並んでスナイパーライフル中で最も高く、ボルトアクション速度・腰だめ精度に関してはトップクラスの性能を持つ。
だが他のスナイパーライフルに比べて一回り小さい弾倉を使用している為、装弾数は5+1発と非常に少なく、継続した戦闘には若干の不安がある。
最低威力が「36.6」と低い為、遠距離狙撃ではヘッドショットを行っても1発で敵をキルできない。また、弾道落下係数が15m/s²と他のSRより大きく、遠距離では落差の計算が難しい
射程と威力・弾道が他のスナイパーに対して劣る代わりに、弾速や取り回しが良好なので、前線より少し後ろで機動しながら使用する事に適している。
ちなみにオリジナルのバイポットが装備できる…というかハンドガードがバイポッドになるという変わった銃。
そのためバイポッドを装備していないとハンドガードが少々寂しいことになる。
バトルログ内のデータではダメージが80と表示されているが、これは威力減衰がほかのSRより激しく、最低威力が劣ることを示しているもので、最高威力はほかのSRと変わらず100である。
2015年春パッチにてFY-JSの減衰終了距離が延長されたため相対的な話だが火力がSR中単独最下位になった。
この銃自体も、装弾数が実銃同様の10発に増加した代わりに、大きな長所であったレートが63→42へと大幅に減少、
他の長所であった弾速も他SRが軒並み上方修正されたため埋もれてしまい、申し訳程度の腰撃ち精度以外とりえのない性能にされてしまった。

スタイアー・スカウトはスタイアー社がスカウトライフルの概念に則り、1983年に開発したボルトアクションライフルである。
元となるスカウトライフルの概念は軽量かつ取り回しが良い狩猟などに向いたハンティングライフルを示す。
銃全体はポリマー樹脂で造られており3kgと軽量。スコープ位置は銃の前方に搭載し、ストック内部には予備弾薬を収納できるスペースがある。
使用できる弾薬は5.56x45mm NATO、7.62x51mm NATO、7mm-08 Remington、.243 Winchesterの4種(Scout Eliteでは7mm-08 Remingtonを除いた3種)と豊富。
スタイアー・スカウトは元々民生用として開発、販売されていたが、2000年から軍用モデルの「Scout Elite」が新たに製造が開始。
Scout Eliteは通常モデルよりもスコープ位置を後退させ、バイポッドとして展開し使用できるフォアエンド、ピカティニーレールやチークレスト、バットストックを追加装備しており、通常モデルのアップグレード版といった側面も持っている。
本作に登場しているモデルは5.56x45mm NATOを使用するScout Elite。前述のフォアエンドを展開しバイポッドとして使用できる機能もしっかり再現されている。
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