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SCAR-H のバックアップ(No.5)
アタッチメント
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| ▼ | 解除条件(長いので折り畳んであります) |
解除条件
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大口径弾を使用してるだけあって最大威力は34、最低威力も25とARの中では群を抜いて高い。
前述の通り最低威力が高いので中距離以遠向けと捉えられがちだが、極端な弾速の遅さにより静止目標以外は狙いづらいので、他ARと同じく交戦距離は近中距離だと言える。
反動と装弾数に難があり、レートが低く弾速がAR中最低な点にも注意。
最大威力が高いので近距離もこなせるが低レートの為、一発一発を冷静に当てていきたい。
更に追記すると近距離ではHS1発+胴体1発で倒すことが可能になるのでそこも意識したい。
リコイルが低減できるアクセサリーを付けると幾分か扱いやすくなるので反動制御に難を感じるならばオススメだ。
PS3版では威力を25-20にする修正が適用されていたが12月17日のアップデートにより34-25に再修正された。
補足
・全距離ヘッドショットで2発キル。
・胴体(Armor無し)にヒットした場合、11mまで3発キル、それ以降は4発キル。
・胴体(Armor有り)あるいは脚部にヒットした場合、45mまで4発キル、それ以降は5発キル。

2003年、FN社がFNCをベースに、SOCOM(United States Special Operations COMmand、アメリカ特殊作戦軍)向けに開発した次世代アサルトライフルがFN SCAR(FN Special operations forces Combat Assault Rifle)である。
5.56mmNATO弾を使用するSCAR-L(Light)と同時に開発が行われ、こちらのSCAR-H(Heavy)はより大型の7.62x51mm NATO弾を使用する。
ベース銃のFNCとはごく一部のパーツが共用ではあるが、内部の機構は大きく異なっている。
まず2005年にSOCOMが試験目的で導入、その後2009年に第75レンジャー連隊等にSCAR-LやFN40GL(グレネードランチャー)のセットが配備され、2010年にはSOCOMがMk17、Mk16、Mk13の購入を決定した。現在Mk17を使用している部隊はグリーンベレー、デルタフォース、第75レンジャー連隊、ネイビーシールズ、MARSOCなどのSOCOM隷下の運用部隊、麻薬管理局(DEA)の特殊部隊など。
SCAR-H、FN40GLはそれぞれ「Mk.17」、「Mk.13」として採用され、現在も上記の部隊に配備、使用されている。
SCAR-Lは「Mk.16」として採用、一時はアメリカの次期制式アサルトライフルの有力候補とみなされていたが、軍事費削減の煽りなどもあってM16、M4の置き換えには至らず、後に配備は打ち切られた。
2012年にはSCAR-Lをベースにアイアンサイトの折りたたみ化等の改良を行ったモデル「FNAC(FN Advanced Carbine)」が発表されたが、このモデルも米軍部隊への正式な配備は行われていない。
両モデルは弾種が違うだけでパーツはほとんど共通しているため、整備も非常に容易である。
2007年にH&K社のXM8やHK416、既存のM4と共にトライアルが実施された際には、XM8に次ぐまずまずな成果を出している。
銃身やストックを変更する事で分隊支援火器や狙撃銃にもなり、次世代の6mm弾にも簡易な改造で対応できるようになっている。
純正品のアンダーグリップは上記の動画の様にバイポッドに変形する。
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