AK-12 のバックアップの現在との差分(No.40)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足低レート、低反動の初期装備アサルトライフル。 βで猛威を振るった900RPMの3点バーストは製品版では修正され750RPMとなったが、中距離戦では十分な性能。
ゲーム内映像銃器紹介(動画左が2012年のプロトタイプ、動画右が2016年以降の製品版) 元々は2010年5月にロシア国防省が「AK-200」としてプロトタイプが発表、外見的には標準的なAK-74Mを元にして明らかな改良点が見られた。 AK-12は2011年にロシア軍で本銃がテストされたが、財政事情等もあり、既存のAK-74MをAK-12に置き換える計画は一旦は中止となった。 試験採用の発表とほぼ同時に、カラシニコフコンツェルン社もAK-12の民間用モデルの販売を2015年に予定している事を発表していたが、2016年に設計を大幅に変更。 上記のセレクター・チャージングハンドル・レシーバーなどを旧来の設計に差し戻し、2018年に軍用モデルが「AK-12」、2019年に民間用モデル「TR-3」が発売を開始。 上記のセレクター・チャージングハンドル・レシーバーなどを旧来の設計に差し戻し、2018年に軍用モデル「AK-12」が、2019年に民間用モデル「TR-3」が発売を開始。 カービンの「K」モデル、軽機関銃の「RPK-16」、AK-47やAK-103と同じ7.62×39mm弾を用いる「AK-15」も2016年に同時発表され、ラインナップも豊富となった。 試験採用時にユーリ防衛副大臣が「正式採用される」と言及したAK-12だが、2018年頃にA545と共にロシア軍に正式採用され、AK-74Mを置換すべく配備されている。 今作に登場しているAK-12シリーズは、今作の発売当時は最新であった2012年のプロトタイプモデルで、各部の色合いも実銃の黒一色ではなくなっている。 コメント |
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