M16A4 のバックアップの現在との差分(No.37)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足現時点で今作ではアサルトライフル中唯一のセミ、3点バースト機構のみの銃である。 この銃は、リロード速度がアサルトライフルの中で最も早い。縦反動も28と低く、横ブレは右よりで比較的小さいため反動制御しやすい銃となっている。 余談だが、ヘビーバレル装着時はACE 23標準バレルとほぼ同じ反動になるので、ACE 23を使い慣れている人は是非試していただきたい。 補足:3点バーストの反動特性 等しい反動特性を持つ、フルオート機構を持つ銃と3点バースト機構を持つ銃(以降フル/3点と略す)の反動を[左0 / 上30 / 右0 / 初発2倍 / 減衰時間18]仮定し、3発、6発、9発連射時の縦反動を比較する。 等しい反動特性を持ち、フルオート機構を持つ銃と3点バースト機構を持つ銃(以降フル/3点と略す)の反動を[左0 / 上30 / 右0 / 初発2倍 / 減衰時間18]と仮定した時の、3発、6発、9発連射時の縦反動を比較する。 ※射出された弾を①、②、③…とし、最後の反動は射撃そのものには影響しないため無視できるものとする。 ・3発連射時の反動 フル[①30x2②30③→90] 3点[①30②30③→60]←フルオート射撃2発分の反動で3発射撃できる ・6発連射時の反動 フル[①30x2②30③30④30⑤30⑥→180] 3点[①30②30③30x2④30⑤30⑥→180] ・9発連射時の反動 フル[①30x2②30③30④30⑤30⑥30⑦30⑧30⑨→270] 3点[①30②30③30x2④30⑤30⑥30x2⑦30⑧30⑨→300] よって3発目まではフルオートの2/3の反動だが、9発目以降は3点バーストのほうが反動が大きくなる。 また中距離以遠を狙う場合、フルオート/3点バースト共に射撃間隔を開ける必要がある。その場合の6発、9発連射時の縦反動を比較する。 ※射撃間隔は3発ずつ、反動減衰は考慮しないものとする。 ・6発連射時の反動 フル[①30x2②30③30④30x2⑤30⑥→210] 3点[①30②30③30x2④30⑤30⑥→180] ・9発連射時の反動 フル[①30x2②30③30④30x2⑤30⑥30⑦30x2⑧30⑨→330] 3点[①30②30③30x2④30⑤30⑥30x2⑦30⑧30⑨→300] この値は、実際には射撃間隔によって変動するが、反動減衰も考慮すると3点バーストの方が比較的有利になる。 よって3点バーストは適切な射撃間隔を開けることで、フルオートよりも低反動かつ安定した射撃を行うことができる。 この特性はM16A4のみならず、3点バーストモード時の武器の全てに共通している。
ゲーム内映像銃器紹介M16ことAR-15は1960年にアメリカのアーマライト社及びコルト社がアメリカ陸軍の要請を受け、1956年に試作されたAR-10をベースに、使用弾薬を5.56mm弾に変更する等の改良を施した自動小銃である。 AR-15は1964年に大口径のM14を置き換える目的でアメリカ空軍に「M16」として配備され、その後アメリカ軍の全部隊にもカービンモデル「XM177」と共に配備、正式採用された。 本作に登場するM16A4(RO905)はM16A2を更新した最新モデル。キャリングハンドルが取り外し可能になり、ハンドガードがピカティニー・レール付きとなった事が大きな特徴。 コメント【過去ログ】 |
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