M240B のバックアップの現在との差分(No.21)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足最大威力34のLMG3種の中で一番の発射レートと弾速を持つLMG。 最大威力34の650rpmという性能は、近距離では900rpm以上のクラスの銃に匹敵し、最低威力25という高さから中遠距離でも大ダメージを与える事ができる。 フィールドアップグレードのアーマーを付けていない相手ならば近距離3発、遠距離4発で倒せる。 最大威力33のLMG3種の中で一番の発射レートと弾速を持つLMG。 威力が高い反面、反動がでかい。 威力が高い反面、反動が全銃の中でもトップクラスに凄まじく、適当に撃っていると弾が明後日の方向に飛んで行ってしまうので、射撃時は他の銃よりも一層の注意と反動制御が必要。 2015年5月26日のパッチで最低威力が大幅に下がり、初弾倍率も上がったため中遠距離での交戦力が大きく下がってしまった。 反面反動が少し小さくなったが他のLMGも同様に下がったため、依然フルオート武器中最大である。弾幕を張る戦い方なら他のLMGを使ったほうがいい。 初発の反動倍率がM60-E4と並びLMG中最小の0.5倍、そのため1~2点指切りでの運用に慣れれば最低威力の高さと併せて遠距離でも優秀な性能を持つ。フルオートと指切りが入り混じる中距離がこの武器の苦手距離といえる。 もとから初弾倍率が低いためアングル フォアグリップよりは、バイポッドを付けて強力な固定砲台になるか、エルゴノミック フォアグリップやスタビー フォアグリップを付けて前線での交戦力を上げるのがオススメ。 バイポッドを付けて強力な固定砲台になるか、エルゴノミック フォアグリップやスタビー フォアグリップを付けて前線での交戦力を上げるのがオススメ。 初弾倍率が上がったためアングル フォアグリップも選択肢に入るようになったが、それでも現在はアングルなしのM60-E4やPKP PECHENEGより縦反動が大きいままである点に注意。 オリジナルのバイポットが装備できる。
ゲーム内映像銃器紹介M240機関銃(M240 Medium Machine Gun)は1970年代から使用され始め、アメリカ軍で広範にわたって使われている、7.62mm NATO弾を発射する、中量級の汎用機関銃である。 基本的にはNATO加盟国軍が採用しているFN MAGをアメリカ軍向けに改修設計したもので、他の機関銃と違い、まず同軸機銃として採用され、後に歩兵用に採用されたという経緯を持っている。 M240機関銃(M240 Medium Machine Gun)はベルギーのFN社が1958年に開発した汎用機関銃「MAG」のアメリカ軍向け改修モデルである。 ベースとなったMAGは、7.62x51mmNATO弾を使用する中量級の機関銃としては軽く、長時間の連射を行っても確実に動作する高い信頼性を持っている。 アメリカ軍において、歩兵部隊、戦車の同軸機銃、車輌・ヘリコプター・舟艇への搭載用まで幅広く運用されている。中量級の機関銃としてはもっとも軽く、高い信頼性を持っている。 また、結果的にNATO諸国との火器の標準化を果たしたこととなり、これらの点が高く評価されている。なおM240Bは陸軍型で、実際の海兵隊はM240G型を採用している。 MAGは1977年にM60の後継同軸機銃としてアメリカ軍に「M240」として正式採用され、90年代からは新たに歩兵用としてM249と共に使用されている。 アメリカ軍の他にも、MAGは生産国のベルギー軍やイギリス軍、スウェーデン軍と言った数々のNATO加盟国軍に正式採用されている。 いずれの軍もMAGを歩兵部隊、戦車の同軸機銃、車輌・ヘリコプター・舟艇への搭載用として幅広く運用している。 MAGは結果的にNATO諸国の汎用機関銃の統一化を果たした事となり、これらの点も高く評価されている。 アメリカ軍が採用しているM240はFN社のアメリカ支社であるFN マニファクチャリング社が製造し、様々なバリエーションが存在。 同軸機銃モデルの「M240」、「M240C」及び「M240D」、陸軍、空軍、海軍が使用している歩兵用モデル「M240B」、 M240Bの海兵隊向け改良モデル「M240G」、M82で有名なバレット社が開発した歩兵用モデルの軽量化モデル「M240L」が存在している。 M249と同様に、当初のM240シリーズにはマウントレールが装備されていなかったが、現在は全モデルにマウントレールが標準装備され、アクセサリーによる拡張性が追加されている。 コメント |
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