SCAR-H のバックアップの現在との差分(No.4)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足大口径弾を使用してるだけあって最大威力は34、最低威力も25とARの中では群を抜いて高い。 前述の通り最低威力が高いので中距離以遠向けと捉えられがちだが、極端な弾速の遅さにより静止目標以外は狙いづらいので、他ARと同じく交戦距離は近中距離だと言える。 反動と装弾数に難があり、レートが低く弾速がAR中最低な点にも注意。 最大威力が高いので近距離もこなせるが低レートの為、一発一発を冷静に当てていきたい。 更に追記すると近距離ではHS1発+胴体1発で倒すことが可能になるのでそこも意識したい。 リコイルが低減できるアクセサリーを付けると幾分か扱いやすくなるので反動制御に難を感じるならばオススメだ。 大口径弾を使用している為最大威力は33、最低威力も21.6とARの中では群を抜いて高いが、装弾数に難があり、レートが低く弾速も遅い。 低レートだが最大威力が高いので近距離での瞬間火力は他のARと同等。遠距離でもヘッドショット3発もしくは胴体5発で敵をキルできる。 前述の通り威力が高く、低レートなので中距離以遠向けと捉えられがちだが、弾速の遅さにより静止目標以外は狙いづらいので、他ARと同じく近中距離向け。 PS3版では威力を25-20にする修正が適用されていたが12月17日のアップデートにより34-25に再修正された。 リコイルは左右均等で、レートの低さもあって反動制御は容易。リロードの早さもあり、尖った数値とは裏腹に扱いやすい。 無闇に撃てば当たるという銃ではなく、アンロックも早いので、初心者がARの立ち回りを学ぶのにも良いかもしれない。 パッチで最大威力が34から33、最低威力が25から21.6へ下方修正された。 この修正により最高威力と最低威力の距離で今までより1発多く当てなければキルが出来なくなった 近距離での瞬間火力は一般的なARのダメージモデルに換算すると830rpm弱。 補足 ・全距離ヘッドショットで2発キル。 ・胴体(Armor無し)にヒットした場合、11mまで3発キル、それ以降は4発キル。 ・胴体(Armor有り)あるいは脚部にヒットした場合、45mまで4発キル、それ以降は5発キル。 ・胴体(Armor無し)にヒットした場合、54mまで4発キル、それ以降は5発キル。 ・胴体(Armor有り)あるいは脚部にヒットした場合、36mまで4発キル、それ以降は5発キル。 ・リロード時間は、ARの中でM16、M416に次いで3位。
ゲーム内映像銃器紹介2003年、FN社がFNCをベースに、SOCOM(United States Special Operations COMmand、アメリカ特殊作戦軍)向けに開発した次世代アサルトライフルがFN SCAR(FN Special operations forces Combat Assault Rifle)である。 5.56mmNATO弾を使用するSCAR-L(Light)と同時に開発が行われ、こちらのSCAR-H(Heavy)はより大型の7.62x51mm NATO弾を使用する。 ベース銃のFNCとはごく一部のパーツが共用ではあるが、内部の機構は大きく異なっている。 2003年、FN社がFNCをベースに、USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)向けに開発した次世代アサルトライフルが、SCAR(Special operations forces Combat Assault Rifle)である。 5.56x45mm弾を使用するSCAR-L(Light)と、より大型の7.62x51mm弾を使用するSCAR-H(Heavy)の2つが存在し、銃身長等の細かなバリエーション差が存在する。 どのモデルでも、ベース銃のFNCとはごく一部のパーツが共用ではあるが、内部の機構は大きく異なっている。 まず2005年にSOCOMが試験目的で導入、その後2009年に第75レンジャー連隊等にSCAR-LやFN40GL(グレネードランチャー)のセットが配備され、2010年にはSOCOM隷下の全ての部隊にも正式採用された。 SCAR-H、FN40GLはそれぞれ「Mk.17」、「Mk.13」として採用され、現在も上記の部隊に配備、使用されている。 SCAR-Lは「Mk.16」として採用、一時はアメリカの次期制式アサルトライフルの有力候補とみなされていたが、軍事費削減の煽りなどもあってM16、M4の置き換えには至らず、後に配備は打ち切られた。 2012年にはSCAR-Lをベースにアイアンサイトの折りたたみ化等の改良を行ったモデル「FNAC(FN Advanced Carbine)」が発表されたが、このモデルも米軍部隊への正式な配備は行われていない。 両モデルは弾種が違うだけでパーツはほとんど共通しているため、整備も非常に容易である。 2007年にH&K社のXM8やHK416、既存のM4と共にトライアルが実施された際にも、XM8に次ぐ成果を出している。 銃身やストックを変更する事で分隊支援火器や狙撃銃にもなり、次世代の6.8×43mm弾にも簡易な改造で対応できるようになっている。 両モデルは弾種が違うだけでパーツはほとんど共通しているため、整備も非常に容易である。 2007年にH&K社のXM8やHK416、既存のM4と共にトライアルが実施された際には、XM8に次ぐまずまずな成果を出している。 銃身やストックを変更する事で分隊支援火器や狙撃銃にもなり、次世代の6mm弾にも簡易な改造で対応できるようになっている。 純正品のアンダーグリップは上記の動画の様にバイポッドに変形する。 SCARは2005年にSOCOMが試験導入、2009年に第75レンジャー連隊等にSCAR-LやFN40GL(グレネードランチャー)のセットが配備され、2010年にはSOCOMがこれらの正式配備を決定した。 SCAR-H、FN40GLはそれぞれ"Mk.17"、"Mk.13"として制式採用され、グリーンベレー、デルタフォース、第75レンジャー連隊、SEALs、MARSOC等のSOCOM隷下の運用部隊で使用されている。 SCAR-Lは"Mk.16"として制式採用、一時はアメリカの次期制式小銃の有力候補とみなされていたが、軍事費削減の煽り等もあってM16、M4の置き換えには至らず、後に配備は打ち切られた。 SOCOMからも「限られた資金を費やすに足るほどM4に優る性能上の利点がMk.16には無い」との意見が出され、Mk.17を5.56mm化するコンバージョンキットを少数使用するに留まっている。 2012年にはSCAR-Lをベースにアイアンサイトの折りたたみ化等の改良を行った「FNAC(FN Advanced Carbine)」が発表されたが、これも米軍への配備は行われず、後に開発も打ち切られた。 コメント【過去ログ】 Vol1
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