UCAV のバックアップの現在との差分(No.26)
特徴、アドバイス、補足UCAVはUnmanned Combat Air Vehicle(無人戦闘航空機)の略。 大雑把にいうと爆弾を積んだラジコン飛行機。発射台を設置して斜め上に発射後、操縦可能になる。操作はジェット機に準じるが、オートバランサーが搭載されており常に水平に戻ろうとする、という違いがある。 初期状態では、何かにぶつかるか、ビークルを降りるキーを押すと爆発する。任意で爆発させられる点で後者の方法は便利だが、この場合は爆風範囲が小さくなってしまい、極至近距離でないと敵にダメージを与えることができない。 このガジェットが十全の力を発揮するのは任務「起爆剤」を達成してからである。この任務達成後から、射撃キーを押すことで着弾と同威力の爆発を任意で起こせるようになる。これにより物陰に隠れている場合など弾頭を接触させるのが困難な位置にいる敵も倒すことが容易になる。 バッテリー式で、発射後はおよそ10秒飛ばすことができる。斜め上に向けて発射される為、普通に飛ばしたのでは近距離の目標は狙う事ができない。普通に飛ばした場合の実用距離は100m~350m程。近距離の目標を狙う際は、横もしくは斜め前方に飛ばして旋回し当てる、UCAVの機首を下に向けながらロールする事で急旋回できるのでそうして当てる、等の工夫がいる。いずれにせよ、飛ばす際はミニマップや拠点までの距離表示等を参考にすると良い。 一度使用すると、次を使えるようになるまでに60秒かかる。自動的に補給されるので、弾薬箱等の前で待つ必要はない。クールタイムのカウントスタートは「爆発してから」ではなく「発射してから」であり、発射してすぐ爆発しても、発射後バッテリー切れになるまで飛んでから爆発しても、次に使用できるようになるタイミングは同じである。なお、司令官が落とす補給物資で兵科を援護兵以外にし、その後援護兵に戻すことで、すぐに再使用可能にすることが出来る。 似たような兵器に偵察兵で解除できるSUAVがある。ただし、SUAVと違い、飛行中のスポットはできない。 なお、このUCAVのみ100キルごとに入手できる従軍星章が特殊な形をしている。入手した際はよく見てみよう。 UCAVはUnmanned Combat Air Vehicle(無人戦闘航空機)の略。 任務『千里眼(EYES IN THE SKY)』の達成が解除条件。 任務の内容は以下の通り。
余談であるが、実装当初は弾薬箱の側で20秒待つと補給される仕様であった。2013年12月16日(R16)のパッチでクールタイムが90秒へと変更され(弾薬箱近くで待つ仕様は変わらず)、2014年01月30日のパッチで60秒へ変更の上、弾薬箱の近くで待つ必要もなくなった。 解除任務『千里眼(EYES IN THE SKY)』の達成が解除条件。
上記の通りジェット機リボンに加え、エア・シューペリオリティリボンの獲得も課せられているため、エア・シューペリオリティで両方のリボンを獲得する事が真っ先に思い浮かぶが、これはジェット機の操縦に慣れてない者にはなかなか難しい。何故なら、エア・シューペリオリティ参加者の多くはジェット機の操縦に長けているからである。そんな敵の攻撃を躱しつつ、更に弱った敵機を上手い味方が撃墜する前に、5機撃墜してジェット機リボンを獲得するというのは容易ではない。 よって、基本的にはコンクエスト等で、敵がたくさん乗っているであろう輸送ヘリやIFV、高速戦闘艇に対し攻撃を行い5キルしてジェット機リボンを稼ぐのが楽である。ステルス機のページや攻撃機のページを参考に射撃演習場で十分練習した上で挑戦してみよう。
慣れないと難しいのは爆撃機リボンであろうが、制圧中・被制圧中の拠点や、定位置で攻撃を行っている戦車等に対して爆撃を行うと、容易にキルを達成しやすい。 パッチについてはパッチ情報参照。 ゲーム内映像兵器紹介スイッチブレードは、 米国のAeroVironment社が開発した無人航空機。小型の弾頭を搭載し、目標に自ら突入することで爆発による被害を与える。 電動モーター駆動で、飛行速度は時速約80km、最大稼働時間は40分間。搭載された弾頭の威力は40mmグレネードとほぼ同等とされる。現在、アメリカ陸軍とアメリカ海兵隊によって使用されている。 電動モーター駆動で、飛行速度は時速約80km、最大稼働時間は40分間。搭載された弾頭の威力は40mmグレネードとほぼ同等とされる。現在、アメリカ陸軍とアメリカ海兵隊によって使用されている。 ちなみにUCAVは、DICE LAがBF4以前に開発したゲーム「Medal of Honor: Warfighter」で「スイッチブレード」として登場していた。 本作のUCAVのモデルはこの「MoH:WF」からの流用であるが、使用法や効果に差異があり、 「MoH:WF」では発射後にマップ上空へ上昇、一定時間自動飛行し、目標に対して降下する事で爆発していたが、本作では発射後は爆発するまで自らが操縦し続ける必要が有る。 コメント【過去ログ】 |
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