解除条件
MK11 MOD 0とは対照的に左方向へ強い反動を持ったセミオートスナイパーライフル。 前作のSVDはMK11と同様に初期武器でありながらリロードで大幅に劣るという欠点があったが、今作ではその点は改善されており、誤差程度に収まっている。 但し、今回はマガジンサイズでMK11に劣り、15発マガジンとなっている。
パッチにより拡散連射増加数が0.15になりDMR中同率最少になった。つまり、DMR中で最も連射してもばらけにくい銃の1つとなった。 左上への大きめの反動により連射時の扱いが少々難しいが、制御に慣れてしまえば他のDMRより積極的に連射しても敵を仕留めることが可能である。
SVK-12はAK-12をベースとしたセミオートスナイパーライフルで、SVDの後継モデルとされている。 2013年にAK-12のバリエーションとして、カービンモデルのAK-12U、分隊支援火器モデルのRPK-12と共に試作モデルが発表された。 発表されたSVK-12は西側弾薬の7.62×51mm弾を使用するモデルであったが、本作に登場しているSVK-12はSVDと同弾薬の7.62x54mmR弾を使用している。 本作での名称「SVD-12」から勘違いしやすいが本銃はドラグノフベースではなく、前述の通りカラシニコフベースである。
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