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ゲームモード/ラッシュ のバックアップ(No.28)
ゲームモード概要 | 射撃演習場
概要
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| プレイ人数 | PC/Xbox One/PS4 | 32人 | コマンダーモード | |
| Xbox 360/PS3 | 24人 |
攻守に分かれ、M-COMステーションの破壊と防衛を競う。
非対称な戦闘を特色とするモードで、攻撃側チームのゴールはマップにおける異なるゾーンで2つのM-COMステーションを破壊することにあり、防御チームはこれを阻止する。
攻撃チームにはチケット数があり、デスするごとにチケットを消費するが、防衛チームは無制限にリスポーンできる。
攻撃チームが2つのM-COMステーションを破壊した場合、さらにマップの深部に新たなM-COMステーションが登場、攻撃側のチケットが補充される。
マッチは攻撃チームが全てのM-COMステーションを破壊し勝利するか、防衛チームが攻撃チームのチケットを0にするまで継続される。
このモードでは規定の個数のM-COMが破壊されることでLevolutionが自動発生する。
ラッシュにおける最重要目標[M-COMステーション]の破壊/防衛により勝敗が決まるので必ず覚えておこう。
※兵士が持っている爆発物系武器やビークルの攻撃では壊れない。またオブリタレーションのようにフィールド上に爆弾というものもない。
M-COMに直接設置して破壊なので勘違いしないように。
防衛側の前線を突破/裏取りしてマップにあるM-COM[A]/[B]までたどり着き、M-COMの前でアクションキーを押し続けることで時限爆弾を設置。
設置後、警報と設置メッセージが出るので爆発するまで防衛側の解除を阻止する必要がある。
エリアにあるM-COMを両方破壊できれば次のエリアへ進軍、最終エリアだった場合は勝利となる。
実はコンクエストとの違いとしてチケットの減少のタイミングが若干異なる。
コンクエストでは兵士がリスポーンするときにチケットが減るのに対して、ラッシュでは兵士が倒された瞬間に減少する。
つまり、蘇生を行うとチケットが1増加し、減少したチケットを戻すことができる。この違いを理解していないと、作戦の立て方や行動方針に大きな違いが出てくるだろう。
次のエリアに進軍の場合はリスポーン拠点が前方に移され、チケットが補充される。
防衛側より少し遅れて戦闘エリアが解放されるが、この間にもキルされるとチケットが減るので防衛側の残党を排除する必要がある。
また地雷などが置いてある危険もあるので制圧したからと言って警戒を怠らないこと。
ちなみに、エリアのM-COMが残り1つの状態でM-COMに爆弾を設置していると、チケットが0になっても爆弾を解除されない限り即座に敗北にはならない。
もしその状態で防衛側が爆弾を解除出来なかった場合、爆破成功扱いとなり、最終エリアだった場合は勝利となる。
攻撃側がM-COMまでたどり着けないように前線の維持、もしくはM-COM周辺で防衛する。
設置された場合、爆弾が設置されているM-COMまで急行し、攻撃側を排除/隠密行動しつつアクションキーを押し続けることで解除できる。
M-COMを守りつつ、攻撃側のチケットを0にすれば勝利となる。
2つのM-COMが破壊されたときはリスポーン拠点が後方に移され、攻撃側より少し早く次の戦闘エリアが解放される。
この間にもキルすることで攻撃側のチケットを減らすことができるし、後退しながら罠を仕掛けておくことなども出来る。
工兵が持っているEODボットでも爆弾の設置/解除が出来る。
前線をなかなか突破できない時や攻撃側の防衛でM-COMの解除が出来ない時に役立つことがある。
EODボットでは、爆弾設置にアクションキーではなく修理の要領でガストーチでM-COMを炙る必要があるので注意。
他のモードと違い攻撃側・防衛側の立場で勝利条件が違うため、戦術も使い分ける必要がある。
攻撃側はいくらキル数を稼ごうが勝てず、逆に言うとM-COMさえ破壊してしまえば最小限の交戦でも勝てる。
攻撃側では定点狙撃などしていても殆ど勝利には繋げられず、狙撃合戦をしてもチケット数が有限な攻撃側が不利になる一方である。
防衛側では相手のチケットを減らせばいいのだが、あまり功をあせって前線を押し上げすぎてM-COM付近に誰もいないといった状況になると万一不意をつかれて爆弾を設置されたときに解除に向かえなくなる。
こちらは無制限にリスポーンできる余裕があるので抜け目ない布陣で挑みたい。
防衛側の守りをいかにして崩すか、防衛側はいかに守りを固めるかが勝負所。
後方で芋ってしまうとその人数分だけ前線にいる人数が減る。分隊員が分隊リスポーン(無線ビーコン)を活用しようにも場所によって活用しにくくなる。
このモードはM-COMの攻防戦なので攻撃側は爆弾の設置、防衛側は攻撃側チケットを0にする前に解除が出来ないと勝てないので極力、「芋」にならないよう気をつけよう。
主力戦車などに乗っている時も同様であり、これらは前線を切り開く最強の矛であり、盾でもあるので後方に留まるのであれば真価を発揮できない。
自分は「芋」じゃないと思っていてもチームからは「芋」と思われているかもしれないことを忘れないように。
ただ、芋の定義は多種多様なのでM-COM周辺など敵にとって脅威な位置や隠れてMAVなどで索敵していたとしても芋と言われるかもしれない。一箇所に留まる=芋!など様々感じ方があるのでこれらは各プレイヤーの判断に委ねるしかない。
後方から支援がしたいといった時には前線から一歩、二歩下がったところ辺りからスポットやPLD,MAVなどによる索敵、無線ビーコンの復活ポイントの設置、
応急処置パック、弾薬パックなどによる回復、補給、EODボットで爆弾の設置/解除といったことが出来るだろう。後方から支援するときなどにはこれらを装備するといい。
このモードでも攻撃/防衛側ともに乗り物の数が限られている。
ジープといった移動用ビークルでも防衛側に奪われると、M-COMまで永遠と徒歩(水泳)で移動するハメになったり、兵器の数でも苦戦を強いられる様になるので乗り捨ては厳禁。
乗った車両と共に死ぬ覚悟で乗ろう。ビークルと共に散ることは恥ではない。乗り捨てるといったときは可能な限り破壊処理をしておきたい。
芋の意味は用語集参照。
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