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BF4初心者講座 のバックアップ(No.30)
BF4初心者講座 | 歩兵操作 | ビークル操作 | ゲーム設定 | よくある質問 | BF3との違い | 用語集 文才のある方の編集をお待ちしております。 ファースト・ステップ
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| 名称 | 簡単な説明 |
| 無線ビーコン | 設置系、復活拠点 |
| SOFLAM | 設置系、ロックオンによる誘導兵器の補助 |
| T-UGS | 設置系、周囲の敵をミニマップに公開 |
| MAV | 空中移動系、周囲の敵をミニマップに公開、ガジェットの除去等 |
| EODボット | 地上移動系、兵器の修理・破壊、M-COM(ラッシュの目標拠点)の爆弾設置・解除 |
| R.A.W.R. | 地上移動系、マシンガン・グレネードランチャーによる攻撃 |
移動式の3つは動いている為、壊しにくい。上の赤字を思い出そう。
まずは、各兵器のページの画像を見て形を覚えよう。兵器の上に味方、分隊員マークが無ければ敵の物である。
因みに無線ビーコンは置いてある場所から敵が復活するので、待ち伏せするのも1つの手。
しかしハイリスク・ローリターンで、なおかつ倒されたプレイヤーのあなたに対する悪評も高まるのでやり過ぎは止めておいた方が良い。
まぁそのデメリットもある上での無線ビーコンなのだが...
ゲームに慣れてきた初心者へ使える技やワンポイントアドバイス。
障害物から顔を出そうとすると銃を傾けることがある、これがリーンだ。
リーン状態でADS(右クリック)すると、身体を通常より隠しながら撃つことができる。
これはCS版のBFシリーズでは初めて実装された機能なので、CS版プレイヤーも積極的に活用しよう。
建物の角や障害物などに近づくと・・・
プレイヤーキャラクターが銃を傾け、画面右側に操作アドバイスが表示される。この状態でADSすれば、
身体を斜めに出して向こうを覗くことが出来る。勿論、プレイヤーキャラクターの被弾面積も減る。
※縦方向にも機能するので、確認されたし。
銃は好きなタイミングでリロードできるほか、弾を撃ちきると自動でリロードされる。
この二種類のリロードにはちょっとした違いがある。弾切れによるリロードは任意のリロードより時間がかかるのだ。
また、弾を撃ち切る前にリロードすると、時間の短縮だけで無く、一部を除いた銃で装弾数が+1されるという効果がある。
これを”タクティカルリロード”と呼ぶ。いい事尽くしなので意識してタクティカルリロードをしてみよう。
リロード中では銃を撃てないので大きなスキとなる。リロードは敵に襲われない安全な状況で、できるときにしておこう。
もし複数人を相手して、まだ敵がいるのに弾切れを起こしたらハンドガンに持ち替えるか、グレネードを使って、今の場所よりも安全な場所へと退却しよう。
ハードコアモードでは、弾が残っているうちにリロードすると残弾をマガジンごと捨ててしまうデメリットがある。…もちろん、ハードコアに参戦するということは既に初心者の域を脱しているはずだが。
ところで、途中でリロードすると時間が短く済んだり見かけの弾数が1増えるのには、銃の構造に由来するきちんとした理由がある。この項にはそぐわないので、気になる人は「薬室」という言葉で検索。
敵を撃っても倒しきれない。何故か撃ち負ける。ひょっとしたらそれは射撃方法に問題があるのかもしれない。
ここでは戦闘をより良くするテクニックを紹介していきたい。
当然の事であるが、現実世界において頭に被弾すれば多くの場合即死する。
BF4はゲームなので必ずしも現実通りではないが、被弾部位により受けるダメージは異なるという形でそれが再現されている。
当然の事であるが頭部への着弾は約2倍のダメージボーナスを得られる。また、敵を殺害した一撃が頭部射撃によるものだった場合ヘッドショットボーナスが得られる。
また、胴体への被弾はほぼそのままダメージが通る。おおよそこれが二番目にダメージが大きい。
そして手足への被弾はダメージが軽減される。これはどの銃でも一番ダメージが通らない。
よって最も敵を素早く倒すには頭部に全弾を命中させる事が理想だが、当然ながら頭部は小さく、銃の反動も左右や上に持ち上げる方向に働く為、不慣れなプレイヤーにとっては頭部への射撃は難しい。
その為ここでは、射撃の際は可能なかぎり胸部から上を狙う事をお勧めしたい。
ただし攻撃を受けている事を察知した敵が急に伏せたりしゃがんだりする場合があるので、射撃の際も敵をきっちり見る事を心がけよう。
敵との距離が離れるほど、銃弾は当たりにくくなる。発射の反動によって、連射するほど射撃精度は落ちる。これは程度の差こそあれ、どの銃でも同じと考えていい。
そこで必要となるのが、短い時間トリガーボタンを押しては指を離す「指切り」「タップ撃ち」「バースト射撃」と呼ばれる射撃テクニックだ。
こうする事でより確実に敵にダメージを与え、また自分の銃が弾切れする事を防ぎ、長時間の射撃を可能にする。
経験が浅いうちは、つい、その指を離した間に自分が撃たれる恐怖からトリガーを引き続けてしまう。しかし近距離戦で無い限り、無闇な連射は弾切れを招いて致命的な隙を生む。
特にアサルトライフルやカービン銃を扱う上で必要になるテクニックなので、必ずマスターしよう。
それぞれの装備には適した距離や戦法というものがある。例えば
いかに強力な銃器を持っていたとしても、腰だめで銃弾をバラ撒くだけでは敵を倒すのは難しい。
目標に命中させたいのであれば、サイトを覗いて標的を狙う必要がある。
しかしそれは野戦など敵との距離が開いている時の話であり、室内戦闘などでは腰だめ射撃(サイトを覗かない射撃)の方が有利な場合もある。
相手との交戦距離や周囲の地形地物を意識し、立ち撃ち、膝撃ち、伏せ撃ちの3種類の射撃姿勢を流動的に使い分けよう。
急に敵に遭遇した時、敵が倒れるまで銃を乱射していないだろうか。
「相手を殺害出来る最低限の弾数だけを撃つ」ことを体得出来れば、弾の消費を抑える事が可能だ。
だが、この技にもデメリットがある。
撃ち合いでメイン武器の弾が尽きてリロード中に倒されるのはよくある事。そんな時、ハンドガンへ切り替えるとすぐに攻撃に移れる。
メイン武器からハンドガンへの切り替え時間は、殆どのメイン武器のリロード時間よりも圧倒的に早いのだ。
また逆のパターンとして、ハンドガンをリロード中に敵に会ってしまった場合でも、メイン武器やガジェットへ切り替えれば敵を倒せる事もある。頭の片隅に置いておこう。
敵兵を倒したり味方の兵士が倒れたりすると光る武器が落ちる。実はこれらはバトルピックアップと同じように拾うことが出来る。
拾うと自分が持っていた武器がその場に落ち、代わりに落とし主が使っていた武器を使うことが出来る。
この行為の最大のメリットは再出撃することなく別の武器やガジェット等が使用できることだ。もしかするとまだ自分がアンロック出来ていない武器を拾うことが出来るかもしれない。
ゲームに慣れてくると大体どの兵士(格好)がなんのガジェットを持っているかを把握出来てくるので必要ならば奪うといい。
素早く切り替えを行えば自分の装備(拾う)→敵の装備(拾う)→自分の装備・・・、と戻すことも可能である。
瀕死で行動中、たまたま拾った装備に回復箱があったのでそれで回復、除細動器があったのでついでに味方を蘇生。
工兵で行動中、弾薬箱がなく弾切れだったが拾った装備に弾薬箱があったので補給、弾切れを起こすことなく敵ビークルを破壊。
落ちた武器の消滅は早い。またビークルに乗っている兵士が死亡した場合は武器は落とさない。
司令官の落とす補給物資とは違い、持つ装備やガジェットの位置、武器の残り弾数、武器のカスタムは拾った物に依存する。
つまりいつものスタイルで武器を使えるというわけではない。
例えば
拾った後は次の交戦に備えて弾数やガジェットの位置などを確認しておこう。
「味方の装備を拾った後、その味方を自分もしくは他の味方が蘇生した・・・」
状況やタイミングによってはこういったことも生じるだろう。この場合、簡単に言えばこうなる。
A(援護兵) →Bの装備を拾う→A(Bの突撃兵装備)→ Bを蘇生 →A(Bの突撃兵装備)
B(突撃兵) → 蘇生待ち →Aにより蘇生→B(Aの援護兵装備)
車両はダメージを受けると機関部に障害を受け、軽ければスピード低下・重大なダメージは機関停止を起こす。
一定時間に回復するがその間まではロクに動けなくなるので敵の集中攻撃を受けやすくなる。
そしてHUDの耐久値がレッドゾーンに達すると自壊を始める。
迂闊に飛び出すとRPGの連続攻撃を受けて動けないまま立ち往生してしまう場合もある。
出来る限り歩兵や他の車両と連携して進軍を行おう。
車両の武器の弾数は基本的に無限だが、一部の車両の武器には弾数制をとっているものがある。
発射していた弾が切れるとリロード時にストックから補充されるが、ストックも切れていると完全な弾切れとなり、ストックの補充が終わるまでリロードが行われない。
ストックの充填は数十秒毎に補充される時間制のため、場合によっては弾切れの間の数十秒間、何も攻撃できない可能性すらある。
特に戦車の主砲は敵の装甲車両相手に最も有効なので、常にある程度の数はキープしておきたい。
ストックを必要としない機銃で弾を節約することも一つの手だ。
バギーやジープ、輸送ヘリは手っ取り早く拠点まで移動する手段だ。特にコンクエスト開幕時にそういった車両に搭乗する場合は、一番近い拠点よりちょっと遠めの拠点を狙おう。
そこから味方がリスポーンし、素早い攻撃や敵戦力進出の阻止が可能になる。
輸送ヘリのパイロットになった場合は、耐久値が「一桁」になった場合を除いて、ヘリから脱出するべきではない。大抵は敵に脱出後のヘリを奪われて、大幅に不利になってしまう。
大ダメージを受け脱出したいが耐久値が残りすぎている場合は、上空で機体を極端に傾けてから脱出すると墜落の衝撃で破壊できる可能性が高まる。
また、これらのビークルは機関銃など最低限の武装しか搭載されていない為、戦闘能力が低めである。
単独で行動していたり、交戦地域で停車したりしている時は良い的だ。兵士の銃弾程度なら防いでくれるが、相手が戦車ならそうもいかない。停車して留まる時は下車するのもひとつの手である。
可能であれば、味方の輸送車両同士で2両ないし3両のコンボイ(車列)を組んで行動するのが望ましく、IFV(歩兵戦闘車)や攻撃ヘリコプターの支援を受けられるのであれば、なおさら心強くなる。
航空機とはヘリコプターや攻撃機、ステルス機等の空を飛ぶ兵器だ。
特に攻撃機、ステルス機の扱いは初心者にとって非常に困難だ。まずは射撃演習場で充分に操縦出来るようになってから使用しよう。
そして航空車両には天敵が居る。それが地対空ミサイルだ。被弾してしまうと一時的にまともに飛べなくなる。
※地対空ミサイル・・・SA-18 IGLA FIM-92 STINGER HVM-Ⅱ等の歩兵が扱うミサイルの事。対空車両のヒートシーカーもこれに該当する。
地対空ミサイルやヒートシーカーにロックオンされている途中では、「プププププ」と低い音が連続的に鳴る。ロックオンされたら、「プーーーー」という低い切れ目の無い音が鳴る。
敵のミサイルが射出されると、「ピピピピピ」と高い音が連続的に鳴る。ただし、弾切れの地対空ミサイルやPLD等によるひっかけ(ロックオンしただけで何もしない、単なる威嚇)もあるので判断には要注意。
フレアを使うタイミングは、「ピピピピピ」の時がベスト。ECMジャマーの場合は、「プププププ」とロックオンされる前の時点で発動しよう。ロックオン完了後~ミサイルが飛んで来ている時点で発動しても遅すぎるのだ。
また、大ダメージを受けたり、フレアやECMジャマーを使用した後は素早くその場から離れ、耐久力やフレアが回復、補充されるまで味方の拠点付近でできるだけ低く飛行していよう。
さもなければ、すぐに2発目の対空ミサイルが飛んでくる筈だ。
使い捨ての効くビークルならともかく、戦車やヘリなどといった名前からして重要なビークルは決して敵に奪われてはいけない。
汎用的に使える対車両装備。キル以外の方法でポイントを稼ぎチームに貢献する。
車両は勝敗を左右する重要な戦力であり、敵車両を破壊できなくともロケットランチャーを数発命中させ後退させれば、十分な戦果と言える。
また味方車両のタレットなどの二番席に搭乗し、緊急時には降りてリペアツールで修理を行えば、非常に頼もしい味方となれる。
上手い工兵は2番席に乗りつつ戦車が損傷したら、随伴兵のように戦車の上に乗って(Eキーで乗車せず)、戦車が戦闘・走行しながら修理しATで反撃したりする。
平均的な突撃兵装備。対人戦と味方の補助を同時にこなせる。
突撃兵の強みは回復であり、医療バッグを常に自分の足元に配置するよう心がければ、撃ちあいで優位に戦える。
自分のライフは最大値100で右下に表示されており、医療バッグ等を使用しない際には全回復までかなり時間がかかる。
また、除細動器を持てば、味方の蘇生が行え、戦闘が苦手でもチームの勝利に貢献できる。
分隊メンバーからリスポンが可能である為、長く生存する事は分隊メンバーに喜ばれることだろう。
M320/GP30 HEは扱いやすいグレネードランチャー。対歩兵として使うのが一般的。
突撃するより、じっとして遠くから倒したい人向け。
援護兵のライトマシンガンの火力、装弾数は強力だが、扱いが難しく初心者向けとは言い難い。
ライトマシンガンの扱いには以下の点を注意する事。
エイムより立ち回りが得意な人向け。
瞬間火力の高いショットガンを装備し、突撃し続ける。
ショットガンは近距離戦で驚異であり、射程に入ってしまえば相手が上級者であっても簡単に撃ち勝てる。
しかし、近距離戦以外がめっぽう弱く、立ち回りが非常に重要となる。
モーションセンサーは投擲すると、左下のミニマップに移動中の敵が表示される。自分だけではなく味方全員に効果があるので、上手く活用しよう。
敵戦車に接近した際は、こっそりとC4爆薬を貼り付けて爆破すれば破壊も容易い。
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