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ビークル/攻撃ヘリ のバックアップ(No.40)
アンロック有 | 主力戦車 | 歩兵戦闘車 | 対空車両 | 偵察ヘリ | 攻撃ヘリ | 攻撃機 | ステルス機 | 高速戦闘艇 | ビークル | 概要 | ビークル操作 | ダメージ率 一覧
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 補充 時間 | 備考 | ||
| 1 | メインウェポン | ||||||
| ハイドラ・ロケット | 14/14 | 4秒 | 18秒 | 歩兵から軽装甲・重装甲車両まで対応可能な多目的ロケットポッド。 | |||
| ズーニー ロケット | 8/8 | 4秒 | 18秒 | 装甲に対するダメージが増す対車両ロケット。拡大された弾頭のため、連続発射回数に劣る。 | |||
| スマートミサイル | 10/10 | 4秒 | 16秒 | 誘導システムを内蔵した最新ロケットシステム。発射後、最も近い敵の装甲車を自動追尾する。 | |||
| サブウェポン | |||||||
| ヒートシーカー | 2/1 | 0.5 | 20秒 | 一度ロックオンしてしまえば着弾まで自動的に目標を追尾する熱探知式ミサイル。低高度を飛行する航空機はロックオンできない。 | |||
| TOWミサイル | 1/1 | 5.5 | 16秒 | 有線誘導方式の対戦車ミサイル。高い威力を持ち、重装甲車両及び爆発の範囲内にいる歩兵に大きなダメージを与える。 | |||
| カウンターメジャー | |||||||
| IRフレア | - | - | 15秒 | 赤外線を出しながら燃焼するフレア。展開すると、誘導式ミサイルと敵兵器のロックオンをかく乱させる。 | |||
| 消火器 | - | - | 8秒 | エンジン火災を鎮火し、行動不能になった乗り物を再稼動させる消火システム。無力化された場合のみ使用可能。 | |||
| ECMジャマー | - | - | 13秒 | 照準システムによるロックオンを阻害する対抗手段。作動させると、ミサイル誘導をわずかの間妨害する。 | |||
| アップグレード | |||||||
| ジャイロスタビライザー | - | - | - | 自動回復開始まで機動性を最大限確保するためのシステム。航空機が致命的なダメージを負うと、自動的に作動する。 | |||
| ステルスコーティング | - | - | - | 特殊コーティングを施すことにより、敵が乗り物をロックオンするのにかかる時間を長くする。 | |||
| 防空レーダー | - | - | - | ミニマップの代わりに、半径内の航空機を示すレーダーを利用できるようになる。 | |||
| 2 | メインウェポン | ||||||
| 30MM砲 | 30/60 | 3.6秒 | 18秒 | ||||
| サブウェポン | |||||||
| レーザー誘導ミサイル | 1/1 | 6秒 | 15秒 | 標的へのロックオン維持が必要なレーザー誘導式対戦車ミサイル。視界外であってもレーザー目標指示によって標的を捕捉できる。 初期装備ではない。 | |||
| TV誘導ミサイル | 1/1 | 10秒 | 20秒 | 映像を見ながら誘導するTV誘導式ミサイル。装甲車両に対して有効。 | |||
| オプティクス | |||||||
| ズーム オプティクス | - | - | - | 3倍にズームする基本的な光学サイト。 | |||
| IRNVオプティクス | - | - | - | 近距離から中距離の戦闘で効果を発揮するサーマル光学機器。 | |||
| サーマル オプティクス | - | - | - | 白黒ナイトビジョンシステム。あらゆる帯域の熱源を拾うことができる。 | |||
| アップグレード | |||||||
| 弾薬ベルトフィーダー | - | - | - | リロード速度を向上させる改良型メカニズム。 | |||
| 近接スキャン | - | - | - | 周辺のエリアをスキャンし、敵の動きをミニマップ上に表示する。 | |||
兵器威力についてはダメージ率参照
| 画像 | 名称 | 解除条件 | 分類 | |||||
| メイン ウェポン | サブ ウェポン | カウンタ- メジャー | オプ ティクス | アップ グレード | ||||
| 画像 | 名称 | 解除条件 | メイン ウェポン | サブ ウェポン | カウンタ- メジャー | オプ ティクス | アップ グレード | |
| ハイドラ・ロケット | 初期解放 | |||||||
| ヒートシーカー | ||||||||
| IRフレア | ||||||||
| ジャイロスタビライザー | ||||||||
| 30MM砲 | ||||||||
| ズーム オプティクス | ||||||||
| 弾薬ベルトフィーダー | ||||||||
| ステルスコーティング | 4,000pt | |||||||
| 近接スキャン | 7,000pt | |||||||
| 消火器 | 11,000pt | |||||||
| IRNVオプティクス | 14,000pt | |||||||
| ズーニー ロケット | 17,000pt | |||||||
| ECMジャマー | 20,000pt | |||||||
| レーザー誘導ミサイル | 23,000pt | |||||||
| 防空レーダー | 26,000pt | |||||||
| サーマル オプティクス | 29,000pt | |||||||
| TOWミサイル | 32,000pt | |||||||
| TV誘導ミサイル | 35,000pt | |||||||
| スマートミサイル | 38,000pt | |||||||
攻撃ヘリコプター(AH:Attack Helicopter)は、高火力の機関砲やロケット弾、誘導ミサイルを用い、地上の敵と交戦する戦闘ヘリコプターである。うまく使いこなせば、ビークルの中でもトップクラスの攻撃力で多数の敵を圧倒が可能だ。
搭載する火器の特性上、パイロットとガンナーの2名が搭乗して初めて真価を発揮する兵器であり、パイロットのみでの出撃は控えよう。
偵察ヘリと同じく高い機動力を誇るが、輸送ヘリや偵察ヘリと違い、乗りながらの修理ができず、また機体の耐久力もさほど高くないなど防御面には不安が残る。
このように、「攻撃的だが脆い」という特徴を持つ兵器であり、同じ場所に留まって攻撃を行うよりも、戦場を巡回し、味方の地上部隊の火力支援や、機動力を活かした一撃離脱戦法を主眼に置いた運用が望ましい。
なお、ロケットポッド、及び機関砲の弾は、初期状態から1発でも発射すると再補給が始まり、装填数-1発分余分に予備弾を持つことができる。
発砲すると自機の位置が相手のミニマップに映るため、出撃直後や退避の途中など、自機の位置がバレてもあまり影響のない状況で行うと良いだろう。
・クイックスタート
乗り込むと自動的にエンジンが始動するが、すぐには飛び立てない。しかし、他の座席に切り替えてから1番席に戻るとローターの回転数が上がり切っていないにもかかわらず即座に離陸できる。Rogue Transmission
やHammerhead
のように拠点に機体が湧く場合は敵が待ち構えている危険性があるため、クイックスタートで一刻も早く飛び立ちたいところ。ちなみに、偵察ヘリや輸送ヘリでも活用可能。
・兵装の発射位置
パイロットのメインウェポンであるロケットはスタブウィング下部から発射されているように見えるが、実際には機体下部中心から発射されている。TOWミサイルは常に機体右側から、TV誘導ミサイルとレーザー誘導ミサイルは常に機体左側から発射される。ヒートシーカーはスタブウィング両端から左右交互に発射される。
・スポット切りと再搭乗
パイロットが機体を脱出すると(2番席が搭乗したままでも)敵につけられたスポットが消える。遮蔽の後ろへ撤退した際に空中で一瞬脱出して即座に乗り込めると敵を翻弄できるだろう。
また、降車位置は(フリールックで)視線が向いている方向>機体が傾いている方向の優先度で決定されるため、覚えておくと便利だ。
・2番席との連携
攻撃ヘリの主役は2番席である。30mm機関砲は非常に強力なので、2番席が撃ちやすい飛び方を心掛けよう。競合中の拠点や敵の数が多い場所の上空では基本的に機体は水平に保ち、速度は控えめで滑らせるように飛ばすと2番席が撃ちやすくなり敵を殲滅できるだろう。1番席は対空目標や地上車両が存在する場合のみ攻撃しよう。撤退時にも機体を振りすぎないことを意識すると、2番席が攻撃可能な時間を稼ぐことができる。
ただし、あまりにも単調な飛び方を繰り返していると各種無誘導弾が飛んでくる危険性があるため、常に警戒は怠らないこと。
また、機体が出火してしまった場合やローターオフラインになってしまった場合、あらかじめ消火器を装備したガンナーに席を譲る(フレア/ECMと消火器のリキャストは独立している)ことで生存性を高めることができる。フレンドと搭乗する場合には検討してみるのもいいだろう。
・兵装の射程と防空レーダー
パイロットのメインウェポンである各種ロケットの射程は非常に長く、基本的に見えている相手には当たる。弾道落下は無し。サブウェポンのTOWミサイルとヒートシーカーの射程は共に650mで、これは防空レーダーの最も外側の円(半径700m)と概ね一致する。
ガンナーのメインウェポンである30mm機関砲はおよそ800mで弾が消失する。サブウェポンのレーザー誘導ミサイルは射程550m,TV誘導ミサイルは約700mが射程となる。
・兵装の選択例
パイロット:ズーニーロケット・TOWミサイル・ECMジャマー・防空レーダー
ハイドラロケットは火力不足が否めず、スマートミサイルは前者とほぼ同等の威力の割に弾数が少ない。一方、ズーニーロケットは高威力で爆発半径も広いため対人にもある程度使っていける。
粘着してくるステルス機や攻撃機がいる場合にはヒートシーカーが有用だが、ロックオン警告が出てしまう上に低空の敵にはロックオンできない。対してTOWミサイルは誘導の難易度が高い代わりに対地対空対人全てに対応可能で、ダメージも非常に大きい。また、レーザー誘導支援がある場合には更に使い勝手が向上する。
フレアは有効時間が短く、レーダーからも消えないため実質ECMジャマー一択である。
ジャイロスタビライザーは被弾前提のアップグレードのため真っ先に除外される。防空レーダーは最大で半径1000m(最外周の円までが半径700mで、ミニマップの角までが700×√2≒990m)もの範囲にいる航空機を映し出してくれるため、奇襲を受けづらくなったり兵装の射程の目安に使えたりと非常に便利。ステルスコーティングは強力ではあるものの、防空レーダーの魅力の前ではやや採用理由に欠ける。
ガンナー:TVミサイル・サーマルオプティクス・弾薬ベルトフィーダー
ヒートシーカーとTOWミサイルの対比と同様にロックオン警告が出てしまうこと、地上目標にしか攻撃できないことからTVミサイルの方が汎用性が高い。
ただし、レーザー誘導支援が期待できるのであればレーザー誘導ミサイルも効果的である。
オプティクスは好みの問題だが、スポットが無くても敵が視認しやすいサーマルオプティクスの方がやや有利か。
先述されている通り、アップグレードは弾薬ベルトフィーダー一択である。
| マップ | ビークル | 備考 |
| Siege of Shanghai | Conquest Large Obliteration | |
| Golmud Railway | Conquest Large | |
| Dawnbreaker | Conquest Large | |
| Rogue Transmission | または | Conquest Large |
| Lancang Dam | Conquest Large |
【過去ログ】
Vol1
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